結局、情けは"他人の為"ならず 2022-03-19
さて、今日は。
友人の結婚式に向けて、1日かけて車移動をしていたので、何を書こうかなーと思っています。🤔
こういうときは、どこかから話すネタを持ってこようというので、コチラ。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 昨日の「今日のダーリン」
糸井重里さんの、「ほぼ日」です。
毎日更新されているものの、僕はたまに読んでは「ははぁ〜」となっております。
で、昨日の記事でこんなことが書かれていました。
だれかが人を傷つけることをすれば、傷つけ傷つけられるルールがスタートする。理科で習ったけど作用と反作用というものがあって、壁を押したら、その力の分だけ壁から押されている。あらゆる場面で、直接、物理的に作用と反作用が目に見えるとはかぎらないが、ぼくは、そういうイメージを持つようにしている。
「ほぼ日刊イトイ新聞」より
「ばぁーか!」というと「ばかって言ったやつがばかなんだ!」といわれちゃう、あれです。
よく、「他人は自分を映す鏡だ」みたいなことを言われますが、ほんとにそうなんだと思います。
もっというと、僕は、周りの反応はイコールではなく、「倍返しだ」くらいのイメージすら持っています。
ヒト対ヒト、となると、本能的に防衛反応が加わるので、おそらく、かけられた圧より多少強い力で押し返そうとすると思うので。
これを逆手にとって、自分のしてほしいことを他人にする、というのが、結局自分のためにとって1番いいよね、と考えるのがよさそうです。
小さい頃に、「自分がされて嫌なことは他の人にしない」というのをよく言われた気がします。
あれって、「人に迷惑をかけないように」「問題を起こさないように」という文脈で使われガチですが、
それ以上に、自分を守るために、それを徹底した方がいいよなと思います。
では、今日はこの辺で。
2022-03-19
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