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フォトウェディングも結婚式のカタチのひとつへ!「記憶と記録に残す1Day Wedding」に込めた想い

8月9日から「みんなのウェディング」で始まった『ロケーションフォトのプレゼントキャンペーン』でプレゼントさせていただく「1Day Wedding」のプラン企画について、ディレクターの猪尾さんと、サービス企画の大和さんに制作背景からこのプランに込めた想いまで話を聞いてきました!

写真左:サービス事業本部:大和まゆ さん(担当:サービスプランの企画など)
写真右:プロダクト本部プロダクト部:猪尾風花 さん(担当:サイトのディレクション業務)

「1Day Wedding」制作背景

ーー この「1Day Wedding」というプランを作ろうと思ったきっかけや経緯を教えてください。


猪尾さん:
コロナ禍を経て、家族や友人を呼んで結婚式を挙げる方に加えて、家族だけ、友人だけ、ふたりだけで食事会や小規模な結婚式を行うなど、ユーザーの新しいニーズが浸透したと思います。更にこの背景を受けて、フォトウェディングのニーズも高まっています。(参考データ:2020年11月11日プレスリリース)


そして、その中でも特にエニマリのプロデュースの介在価値があるのが、ロケーションフォトだと考え、プラン開発を進めました。どんな場所でも、どんな撮影の仕方も提案できる「体験」の価値を添えたフォトウェディングが作れると考えたからです。

現在「みんなのウェディング」は、メディアとして式場探しに重きを置いている状態ですが、弊社で掲げている「any place, any plan, anymarry」のスローガンにさらにアプローチしていきたいという背景も重なりました。

撮影を通して一日を楽しんでもらうことが「体験の価値」


ーー 「体験の価値」とは、具体的にはどんなことでしょうか?

大和さん:写真を撮って終わりではなくて、写真撮影をしている時間を丸ごと楽しんでいただくことがこのプランの醍醐味である体験の価値だと思っています。

いわゆる「ばえる(映える)こと」を目的とした撮影ではなくて、撮影中にお互い手紙を読んだり、会話をしたり、歩いていたり・・・ということを含めて、おふたりにとって今日という一日を楽しんでもらう体験を記録と記憶にしていくことこそが価値なのではないかと考えました。

<新婦から新郎へ初めて贈るサプライズレターの一コマ>
結婚までの思い出や新郎の好きなところ、今回のフォトウェディングの楽しみな気持ちを読み上げたところ、驚きと喜びで泣きそうな姿が印象的でした。


ーー 実際に、従来のフォトウェディングがもっとこうだったらいいのにな、と思ったのはどんなところだったのでしょうか?

大和さん:丸の内で撮影に立ち会った時、周りに人がいっぱいいて観光客も行きかうなかで、20組くらいのカップルが決めポーズをして撮影しているのを目の当たりにしました。例えばハグをしたまま、5分くらい人が通りすぎるのを待っている状態もあったりするんです。

そんな撮影に立ち会ったこともあり、撮影の順番待ちに疲れたら「とりあえずベンチに座って待ちますか?」と言えることだったり、待っている間にお茶を飲んでいる姿がふと可愛く見えて撮影したり・・・キラキラしているお写真ももちろん素敵なのですが、逆にそんな時間も楽しく記録として残せたらいいなと思ったんです。

もちろん、お姫様抱っこを撮りたい!とか、おふたりの希望のショットにも応えさせていただいたうえでです。

「1Day Wedding」で大切にしているプランナーの介在価値


大和さん:
恐らく多くのフォトウェディングの企業さんは、ヒアリング担当者、衣装打ち合わせ担当者、当日同行する担当者と分担されることも多いのではないかと思います。
そこを「エニマリ」では、おふたりの打ち合わせを担当したウェディングプランナーが当日も同行をして、撮影を最初から最後までお手伝いさせていただきます。

猪尾さん:知らない人に撮られると、どうしても緊張してしまいますよね。自分で撮影指示書を準備して行ったとしても、「次このポーズしてください」「次ここに手を置いてみましょう」などとカメラマンの指示に従うばかりになってしまうと、カメラマンの作品作りのような撮影になってしまうような側面もあると思います。

それだけではなくて、おふたりだけにしか撮れない写真、おふたりにしか出せないふとした表情にこそ、今撮る意味があると思っています。

例えば、大手のフォト会社さんだと「こんな風に撮るときれいですよ」という提案をカメラマンからもらうことはできても、一歩踏み込んだ撮影内容やサプライズなどの個別相談は難しいケースも多いのではないでしょうか。

プロデュース会社のプランナーだからこそ、こちらからご提案できることが多かったり、個別のご要望にもスムーズに対応できるのが強みだと思います。プランナーの介在価値の高い点が、エニマリが他社と異なる部分になると思います。

<お付き合いした日に初めて一緒に食べたハンバーガーとともに>
ハンバーガーは、お付き合いすることになった京都デートの帰り道に食べたもの。堀江の街を歩きながら撮影場所を見つけたり、フォトジェニックなウォールアートをバックに撮影したりと、カメラマンさんと会話をしながら撮影をしたりしたことも、撮影の楽しい思い出となっているそう。


ーー サンプル撮影に立ち会ってみて、どんなところがカップルのおふたりに喜ばれましたか?エピソードなどあれば一緒に教えてください!

大和さん:実際に、はじめは特にエピソードがないとおっしゃっていたおふたりが、お付き合いをし始めた頃「そう言えば手紙の交換をしたよね」と思い出してくださり、手紙を持っているシーンを撮影したりもしました。

あとは、野球をされている新郎の提案でグローブをはめた写真を撮った結果、そのお写真がおふたりのお気に入りの一枚になったりと、喜んでくださったのも印象的でした。

素敵なお気に入りの1枚!"キャッチボール"の思い出を振り返りながら撮影したそう!

フォトウェディング=結婚式という選択


ーー 数あるフォトウェディングプランやパーティーという選択肢がある中で、「1Day Wedding」をどんな風に記憶に残してほしいと思っていますか?

大和さん:ただ写真を撮るだけでなく、フォトウェディングの一日も結婚式のような一日だったと捉えられるような記憶に残して欲しいです。

ただ撮って終わりだったり、ウェルカムボードや席次表を作るために200,000円かけて「ばえる(映える)」お写真が撮れるのもいいけれど、撮影は楽しかったけどあの時コケたよね(笑)とか、暑い中撮ったけど楽しかったね!と言いながらその日を本当に楽しかったと言ってもらえる時間にしていただけたら嬉しいです。

それが、思い出と共に振り返ることのできる時間や、ふたりの記憶に残るというサービス名にも通ずるところになるんじゃないかなと思います。

猪尾さん:今回、「みんなのウェディング」にもこの「エニマリ」のフォトウェディングプランを掲載していますが、そのようにしようと考えたのも、式場探しだけではなく低価格帯・小規模の結婚式の需要に応えていくことの必要性を感じていたから、フォトウェディングに対するユーザーニーズにも応えたいと思ったからです。

「うちはフォトウェディングだけしたんだ」じゃなくて、「うちはフォトウェディングにしたんだ!」と言ってもらえるようにしたいです!

ーー 猪尾さん、大和さん、ありがとうございました!


今回のキャンペーンでは、この「1Day Wedding」をプレゼント用に特別プランにてご用意しました!キャぺーン特別プラン(100,000円相当分:75カット) 
詳しくはこちら>> フェア予約完了でロケーションフォトをプレゼント!

プレゼントするプランについて
- 撮影エリアは東京都内、大阪市内、神戸市内からお選びいただけます
- 今回のキャンペーンにおける特別プランのみのプレゼントのため、撮影場所のご希望がある場合、撮影場所によって追加料金(利用料・申請料含む)が発生いたしますのでご了承ください
- 追加でオプションを注文された場合は、別途費用が発生いたします
- 店舗までの交通費は自費となりますので、ご了承ください(店舗から撮影場所までの交通費はプランに含まれます)

ぜひ、たくさんのプレ花さん達からのご応募をお待ちしております!


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