マガジンのカバー画像

「夢の王国」建国宣言 ~憲法およびその応用~

28
現代人は、自分の内面的領土の一部である「夢の王国」がすっかり荒廃しています。このマガジンは、混迷する21世紀初頭の現代において、「夢の王国」を新しい憲法とともに改めて建国(再建)…
記事単体合計の半額以下で購入可。書籍化予定の内容をいち早く公開! 著者らのグループは、理論と経験の…
¥2,500
運営しているクリエイター

記事一覧

元型(アーキタイプ)について

<夢の中の見知らぬ他人>夢に興味を持ち始め、みた夢をはっきり憶えているようになり、夢日記…

200
3

コロナ禍を夢で読み解く実験

<夢の公共性実験>わが師・大高ゆうこ先生を中心とする私たち「ベテラン・ドリーマー」グルー…

200
2

夢を問題解決に応用する

<夢が可能にした偉大な発明・発見>昔から、偉大な発明や発見の影には、夢によるひらめきがあ…

200
3

怖いものに追われる夢が意味するもの

<追われる夢の「チェイサー」の正体> 物心ついて以来、私は夢の中でありとあらゆるものに追…

200
3

ドリームワークの実例:「私の社会的価値」

前回に引き続き、ドリームワークの実例をもうひとつ。 クライアントは二十代後半の女性。仮にS…

200
1

ドリームワークの実例:「家庭か仕事か」

今回は、ドリームワークの実例をひとつご紹介しよう。 私が40代前半の頃、わが師である大高ゆ…

200
1

ウイルスと夢と錬金術

新型コロナウイルス感染症が世界中でパンデミックを起こしてから1年以上が経った今でも、いっこうに収束へ向かう気配を見せない。そのひとつの大きな要因は、ウイルスという対象自体、まったく予想がつかない形で「進化」する、ということが挙げられるだろう。その予想のつかない進化に合わせて、私たちは対策を少しずつ変えていかなければならない、というやっかいさがある。まるで終わらない闘いのようだ。 そこへもってきて、日本の場合は、東京オリンピック・パラリンピックの開催という、感染症対策とは真逆に

¥200

いまわの際でみる夢

そのとき、父は病院のベッドの上で、すでに意識が朦朧とした状態で、見舞いに訪れた私のことも…

200

夜の国をどこまで昼の国に持ち込むか

夢の王国憲法第四条で、「昼の国は夜の国の植民地である」と述べた。ということは、昼の国は夜…

200
1

夢の余韻も夢の一部

夜の国と昼の国の国境線上にいる状態、たとえば眠りに落ちる寸前のぼんやりした意識状態のとき…

200
1

「夢の王国」へのチケット

息子が4歳になったばかりで、盛んにおしゃべりを始めたぐらいの時のこと。鏡に映った自分の姿…

200
2

大災害の夢が意味するもの

2019年4月某日、おそらく生涯忘れられないであろう強烈な夢をみた。 東京に大地震が起き…

200
2

トイレの夢が意味するもの

今この時期、コロナ問題に伴うリモートワークの半強制的な普及によって、「家族内存在としての…

200
1

飛ぶ夢が意味するもの

飛ぶ夢において、重要なポイントは、高度、飛距離、滞空時間、飛行軌道が描く曲線、運動の連続性、着地の仕方、翼ではないものの力、重力と無重力の弁証法である。

¥200