ドリームワークの実例:「家庭か仕事か」
今回は、ドリームワークの実例をひとつご紹介しよう。
私が40代前半の頃、わが師である大高ゆうこ先生の「夢・虎の穴」を卒業し、大高式メソッドを用いてクライアントにドリームワークを盛んにやっていた頃の一例だ。
クライアントは、主婦。当時の年齢はおそらく30代前半ぐらいだろう。仮にF子さんとしておく。
夢は比較的よくみて憶えている方だという。
紙に書いたメモを携えてきていた。夢の一場面をラフスケッチに描いてもいるようだ。
まず、そのメモを見ながら、持ってきた夢を話してもらう。
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