久しぶりの”読書”の感想 “ゴーストハント”
最近スマホ依存な自分が久しぶりに読書を行うことにした。
ゲームにyoutube、買い物にもちろん読書まですべてが一つの端末で完結するのだからすごい世の中だなぁと思う。
ただなんとなく、頭が疲れているようなそんな感覚があった私は、読書をしてリフレッシュしようかと考え本屋にめぼしいものを見つけに。
なんでもかんでもスマホで完結していたのだから、もちろん本屋に行くのも久しぶり。
活字や写真、イラストに囲まれただけでちょっと頭が良くなった気分。
数ある本の中で気になった本が小野不由美さんの“ゴーストハント”になります。
さて、読んでみた感想ですが、
とても面白かったです
(小学生の作文並みの語彙力ですねw)
読んでる最中は、すっとワクワク&ドキドキ
特にネタバレはするつもりがないので内容に関しては触れませんが、
現象に理屈を当てはめて理由付けしていくところ
でも霊という存在はちゃんと認めていて否定はしないところ
登場人物も個性ある人物ばかり
(どいつもこいつもアクが強いが嫌いになれないやつばっか)
シチュエーションも1つの場所で完結していく
もー、内容はかなり好きでした。
久しぶりの読書でこの本に出合えたのは
かなりラッキーだったなと思っています。
読書は定期的に続けたいなぁ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?