やらないと決めることをやりきること
おはようございます。melfeeです。
最近、子供がキャッキャッ笑うときに下の前歯が2本だけ生えてるのが可愛いと感じています。
反面、腹這いで手足広げて飛行機のポーズをよくする子だったのですが。
最近は立ち上がり動作に挑戦中で、飛行機ポーズはしなくなってきています。
成長しているということなんですが。一瞬一瞬がそのときにしかない光景だと思うとなんとなく寂しくも感じてしまいます。
はじめに
最近よく仕事で話している"引き算のマネジメント"のことを書きたいと思います。
引き算のマネジメント ってなんだか本とかでありそうな言葉ですよね。
一応。そういう本は読んだことないので、ここにかいてある分に関しては私が思っていることです。
やらないを決めること
仕事のうえでの"引き算"を行う為にしないといけないことはまず、"やらない"を決めることです。
やらないを決める = 余白を作れる
この余白は再投資できる時間に他なりません。
さて、やらないを決める為に必要なことは
1. "やらないといけないこと"
2. "やったほうがいいこと"
3. "やらなくてもいいこと"
のうち、2,3を突き詰めて
a. "やらなくてはいけないこと"
b. "やらないこと"
にしていく必要があること考えています。
この手続きを "やらないと決めることをやりきること" と表現したいです。
配慮しないといけないこと
"やらないと決めることをやりきるには" 下記の配慮しなければいけないことは大きく3つあると考えています。
1. 短絡的な判断ではなく、時間の流れを意識すること (いまはやらない(からいつやる)・いまはやる(から2回はやらない))
2. 既存を否定しないこと (もともとの判断と背景は尊重すること。)
3. トレードオフをつくらないこと (他人の利益を侵害しないこと)
あたらしいことをするためには
あたらしいことをするということ は "やらないと決めることをやりきる" こと。
いまないことが "やらないと決めることをやりきる" ことができていないなら、決めることをやりきることから始めるとよいと思います。
つたえたいこと
なにかをはじめる前に一番最初に"やらないことを決める" と前提の整理に繋がると考えています。
作業に入る前に前提は作りこむ必要があります。
担い手が手を動かせる状況を作り出してあげるために必要なものはリソースの確保です。 "やったほうがいいこと" は "やらなくてもいいこと" と考えて、創造的な作業に集中する時間を作り出していきたいですね。
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