怒っている人とは・・・
2024年7月20日(土)朝
おはようございます🌅
audible(オーディオブック)で先日まで聴いていたのが
『「自分の居場所がない」と感じたときに読む本(水島広子著)』
今僕は大胆にもnoteで、
「少子化対策」
についてあれこれ論じているのですが(もうしばらく続きます🥺)、こういった著書が世の中に必要とされる中で、それと並行して
「出生率を上げよう❣」
と言って国や行政が動いてしまってはたして良いのか❓という引っ掛かりが、どうしても論じたくなってしまう一つの原因でもあります。
正直僕も、こういった著書を読むことによって学んだり励まされたり、そういう過程を踏まないとなかなか社会をうまく渡り歩けない人間の一人でありますから。
さてこちらの著書ですが、すごく印象に残るたとえ話をされています。
ざっくりですがこんな感じです↷
「怒っている人は、実は困っている人なのだ。
だから貴方に怒ってきた人に対してはとりあえず『すみません』と答えれば良い。
だけど、『すみません』は謝罪の意味ではありません。
困っている人だから、お見舞いの意味で答えてあげれば良いのだ」
なるほど❣と私は思えましたね♪
つい怒ってしまう時の自分にダブらせると複雑ですが💦きっとそうです❢
こういう意見って、なかなか納得しがたいと感じる方が多いと思いますが、専門家の著作でのご意見ですし、先ずはそういった仮説として受け入れ、実際生きてみるという積極的思考・行動も大切だと感じます💪
貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます★
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