デスク付きエアロバイク!? →買ってみた
デスクワークと運動を両立する、魅力的すぎるアイテムがあることを上記の記事で紹介した。さっそくALINCOの「ながらバイク4518」を23,000円で購入。2週間くらい使ってみた感想を書いてみた。
メリット①:無意識に運動できる
座ると自然と足がペダルを捉えるので、むしろじっとしている方が難しい。ホームオフィスで漕いだり休んだりしながら1日過ごすと、ふくらはぎが軽く張るくらいの運動量になる。
メリット②:運動量が可視化できる
漕いだ記録を距離として表示できる機能がついており、成果を実感しやすい。水曜日は7.5時間勤務で22.5km走っていた。山手線の3分の2くらい。
漕いだ時間も表示できるが、99分59秒を超えるとゼロに戻ってしまう…?
メリット③:姿勢がよくなる
猫背の状態だとペダルが漕ぎにくいと感じるので、自然と背筋が伸びる。姿勢をよくすると体幹が鍛えられるらしい。
デメリット①:ペダルの凹凸で足の裏が痛い
滑り止めとして必要な凹凸ではあるが、靴下を履いたくらいではけっこう刺激が強い。靴を履いて利用すること、と説明書に書いてあるので、マリンシューズ的なモノを買う予定。今の季節は問題ないが、夏場は暑いかも。
デメリット②:サドルで尻が痛い
サドルはしっかり固めで、幅広めに作られている。さすがに半日座っていると尻が痛くなるので、手近なクッションを敷いてみて様子を見ようと思う。たまにサドルから立ち上がって、スタンディングデスクになっていることも。
デメリット③:テーブルが狭い
外付けモニタやマウスを置くスペースはない。「ながらバイク」とは別で、本棚の天面やワゴンを使ってスペースを確保している。マウスが遠くて使いにくい分、キーボードショートカットを駆使して生産性を上げればいい。
その他:変人扱いされる
妻は、何それ?という反応。職場のチームメンバーにもオススメしたが、あまり賛同してくれている感じではなかった。たぶん人類には早すぎるんだ。
まとめ:よくも悪くも、全身に負荷がかかる
ご利用は計画的に。
#生産性 #運動不足 #運動不足解消 #デスク #ながらバイク #時間効率 #ホームオフィス #ペダル #全身運動 #フィットネス