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【図解】自分のやることが増えると、ありがとうが減る

子どもがなりたくなる大人に※にとう さんの
投稿に共感したので、図解してみました。

自分がやることが増えれば増えるほど、妻に「ありがとう」と言える数が減り、「自分は頑張っている」という自己満足感が増える。

新札体験、実は・・・|子どもがなりたくなる大人に※にとう (note.com)


奥様のためを思って家事・育児のやるべきことを
積極的にやるようにしていた にとう さん。

一方で、自分がやることを増やすと、
奥様に「ありがとう」を言う機会が
減ってしまうジレンマを感じたそうです。

「ありがとう」「好き」が言い合えるようにするには、
相手を信じて任せたり、助けてもらったりすることも
大切だという気づきにつながっています。


先月までの有休消化期間で
私も同じようなことを感じていたので、
この投稿に共感しました。

相手を信じて任せることも大切ですよね。

なるべく自分でやらなきゃ、と思うあまり、
妻がやろうとしていたことまで
奪っていたところがあり、反省しました。


自分がやることの範囲を広げると、
相手だけがやっていることの範囲が狭くなります。

相手だけがやっていることに対しては
感謝の気持ちが強いですが、
自分もやっているとなると弱まるもの。

相手の領域を適度に残して、
お互いが感謝し合える環境をつくるのは、
信頼感の構築に役立ちそうだと感じました。

あるいは、自分も相手もやっていることについても、
相手に改めて感謝するのはよさそうですね。


#図解 #最近の学び #コミュニケーション #ベン図 #循環 #サイクル #家庭 #家族

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あんぱんだ | 視える化推進エンジニア
いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。

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