【図解】自分のやることが増えると、ありがとうが減る
子どもがなりたくなる大人に※にとう さんの
投稿に共感したので、図解してみました。
奥様のためを思って家事・育児のやるべきことを
積極的にやるようにしていた にとう さん。
一方で、自分がやることを増やすと、
奥様に「ありがとう」を言う機会が
減ってしまうジレンマを感じたそうです。
「ありがとう」「好き」が言い合えるようにするには、
相手を信じて任せたり、助けてもらったりすることも
大切だという気づきにつながっています。
先月までの有休消化期間で
私も同じようなことを感じていたので、
この投稿に共感しました。
相手を信じて任せることも大切ですよね。
なるべく自分でやらなきゃ、と思うあまり、
妻がやろうとしていたことまで
奪っていたところがあり、反省しました。
自分がやることの範囲を広げると、
相手だけがやっていることの範囲が狭くなります。
相手だけがやっていることに対しては
感謝の気持ちが強いですが、
自分もやっているとなると弱まるもの。
相手の領域を適度に残して、
お互いが感謝し合える環境をつくるのは、
信頼感の構築に役立ちそうだと感じました。
あるいは、自分も相手もやっていることについても、
相手に改めて感謝するのはよさそうですね。
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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。