「あのね」活用例ご紹介
スケジュールの声かけからちょっとした雑談まで、生活の様々なシーンをサポート
こんにちは。あのね運営チーム後藤です。
コミュニケーションサービス「あのね」はセキュリティ会社のセコムと、IT企業DeNAが両社の強みをかけあわせ共同で開発・運営する、会話を通じてシニアの暮らしを彩る新しいサービスです。
今回は、「あのね」のサービスの代表的な活用例をご紹介します。
1.お薬の飲み忘れや、忘れがちな予定の声かけ
飲み薬や貼り薬、目薬など、服薬のタイミングをロボットがお知らせします。ロボットのかわいらしいお返事を聞きたくて、服薬の報告も楽しみのひとつに。デイサービス送迎やヘルパーさんの訪問など、曜日ごとのスケジュールも声かけすることができます。
2.暮らしをサポートする声かけ
ごみ収集日の朝に声かけしたり、定期的にポストの確認のリマインドを設定したりと、メッセージのスケジュールはお客さまのご要望に合わせて対応します。
3.戸締まりや火の用心の声かけ
戸締まりや火の元の確認。家族がお互いに声をかけ合うように、ロボットにひと声かけてもらうこともできます。
4.室温管理・環境維持をうながす声かけ
熱中症の予防や、お部屋の換気、毎日の食事、運動促進といった、健康や体調を維持するための声かけなど、家族からは頻繁に声かけしにくいことも、おまかせください。
5.声かけが安心感につながる
一人暮らしをしていると、どうしても日常的な会話やコミュニケーションが減ってしまいがち。そんな方にリマインドの声かけだけでなく、日常のちょっとした出来事の話や、料理の話、季節の話、クイズなど、会話を楽しめる機会を提供。
いつでも話せる相手がそばにいるって、安心ですよね。
6.ご家族もスマホアプリから会話を確認して状況を把握できます
親御さんが遠方にお住まいで気軽に会いに行けない場合や、なかなか電話に出てくれない、メールの返事が来ない…。そんな場合も、ロボットとの会話を専用のスマホアプリから確認することで、親御さんの状況を把握することができます。しかも、親御さんがロボットに話しかけた「声」を聞くことができるので、様子がわかって安心です。
■ 「あのね」のお申し込み方法
セコムの「あのね」オフィシャルサイトよりお申し込みできます。使いこなせるか心配な方も、2週間の無料体験が用意されているので安心です。まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームよりお申し込みいただくと、担当者より申込書類一式をご郵送いたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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