調理台のグリルはすごい!と思った話 2 グリルでいろいろ焼いてみた
調理台に備わっているグリルを魚を焼くためだけに使うのはもったいないという前回の記事の続きです。
調理台に備わっているグリルの一番の良さは、調理に手間がかからなくて仕上がりが美しいことでしょうか。
面倒なモードの切り替えも余熱もなし。材料を並べて火加減を調整してタイマーをセットしたら、あとは出来上がりを待つだけですから、その間に他の仕事もできますしね。(^^)
ところで、オーブンとグリルの違いは何でしょうか?両者はよく似てるんだけど、その違いは主に加熱方法の違いなんだそうです。
オーブンは庫内の温度を一定に保ち、食材にゆっくりと熱を加えていきます。それは石窯などと同じイメージで、例えば火の通りにくいかたまり肉やローストチキン、またパンやケーキなどに向いています。
一方でグリルは、ヒーターからの直接的な熱で食材を加熱して表面に焼き色をつけますので、サンマや鯖などの焼き魚、トースト、グラタン、ハンバーグなどに向いているんですよね。
うん。
何でも焼いちゃっていいんだ。
調理台のグリル最高。w
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