見出し画像

切り離せない食事情

昨日の雨風雷が嘘のような「良いお天気」。


昨日は寒かったけど今日は暖かくてほっこりしています^^


ひまし油湿布の良さがBlogやnoteで広まっているようで

「試してみたら良かった!」

「自分でもやりたくなって揃えちゃった!」

「ちょっと塗ってもらっただけでも関節の強張りが取れた」

「お通じの調子が良い」と

たくさんのお声をいただくようになりました^^ 嬉しい💖


ひまし油には副作用はありません。

もし使用して何らかの反応が出るようであれば、体内毒素が肌表面に出てきている反応です。アトピー性皮膚炎の方がパッチテストをした際に「赤くはれた」と聞きましたが、ステロイドを使用した経験が過去に一度でもあればそれが表面に出てくるときに赤く炎症や痒みとして反応が出てきます。

ですがそれは「副作用」ではないことを念頭に置いてご理解ください。


さて、ひまし油湿布1クールを終えましたが「まだ続けたい」と思い4週目もスタートしました。(本来なら4週目はお休み期間)


ひまし油湿布は世界中で使用されている民間療法


正規のやり方はあくまでエドガー・ケイシーの提示した方法ですが、ヨーロッパで実施されている方は「別にそこにこだわらなくて良い。自分が心地よければそれでいい」と言うラフな感じに「そっか!」と気がついて2クール目を始めたというわけ。


フランネルがなければTシャツの端切れ3〜4枚でできる

温熱ヒーターがなければホッカイロでもできる

1クール1枚のフランネルを使用だけど、気にならなければ2クール目も使える


でも、ひまし油は惜しみなく使う!(ここ大事!!)


ひまし油はネット検索するといろんな種類・販売店が出てきます。

湿布ように使うのであれば「コールドプレス」製法で作られたものを使ってください。目などの粘膜に使う際は薬局で売っているようなひまし油が良いかもしれません。(この辺りの使い分けは自己責任となります)


最近友人から勧められて始めた「重曹&クエン酸水」


人の身体は「弱アルカリ性」です。肌も血液も全てに置いて「弱アルカリ性」。病気に傾く時、大概「酸性」に傾いています。


現代社会を生きる上で必須な「食事」。その行動自体が実は酸性体質に傾く食行動だったりします。なので、生き抜く上では避けられない身体の反応。


若い時や元気な時は、食べたもので起こる酸性体質を弱アルカリ性に持っていくことが容易に出来ていたのでさほど気にはなりませんが、年齢を重ねると共にその働きはどうしても落ちてきます。

あと排泄機能は万人が万能ではないのと、ストレスや気候の変化などの外部因子からも体質は変化しますのでちょっとずつでも蓄積はしています。


なので必然的に内臓の働きは落ちるし、疲れが取れなくなるし、夜眠れなくなったり、体調に何らかの影響は出ます。


病中病後は特に、体調が不安定なので日々の生活も辛いことが多かったりします。後は天気に影響されたりも。


「免疫落ちてるのかな…」というバロメーターになるのが、口内炎や口唇ヘルペスができること。花粉症もそうですけどね。こっちは長年の蓄積で起こるので、ここ数日の体調管理には口周りの炎症などを見ると良いかもしれません。


口周りの出来モノは「胃腸がお疲れサイン」


ここあたりに何かできる時って「消化器系の胃・脾臓」あたりがお疲れサインです。

何をしたら良いかというと、一番いいのは「食べないこと」。

でも水分は別ですよ。水分ないと人間死んじゃいます。

食事を取らなくても、水分摂取としてお白湯に自然塩(海水塩がおすすめ)をひとつまみ入れて飲んでみてください。身体は大分違います。


ファスティングダイエットみたいなものもありますが、常温や冷たい飲食物は胃にとっては爆弾投下されるほどに衝撃的なので、胃腸が弱っている時には絶対にやめて欲しい行為。(元気であってもこの先の人生を楽に生きたいのなら避けるべきですけどね)

もし食べるのなら「おかゆ」がおすすめ。梅干しと一緒にとればクエン酸も取れるので胃に優しい。(しんどい時はお粥でさえ爆弾と同じ何だよね)


こればっかりはずっと続けることではないので、一時しのぎ的なおすすめです。


「バランスの良い食事」は必要ない


病院勤務の時によく食事指導で使った言葉「バランスの良い食事」

そもそも「バランスの良い食事って何?」って仕事辞めてから思った(笑)

1日の食事内容に何十種類の食材を取るって、理屈では言えるかもしれないけど現実的じゃない。主食、副食、副菜、汁物。最低限これだけって言われても、病種によっては、あるいは術後で臓器摘出している方にとってはそれこそ無理難題!

毎日の食事を作ること食べることが負担になるなんて、言語道断だと思ってる。

人間しんどい時ほど「食べなきゃ!」って思うかもしれませんが、しんどい時ほど食べない方が身体にとっては平和なんですよね。後、「食べることが元気になる」っていうの実は食べるタイミングがあってね。最初っから食べれば良いわけじゃないんですよね。

そして、しんどい時には食べない方が治りも速い。(この辺り取り違えてる人多い)

現代医療の最前線で経験して、東洋医学と薬膳を学び思ったことは、「大切なのは食事を取ること」ではなくて「今わたしは食べたいか食べたくないか」と「今食べたいなら何を食べたいのか」だということ。


身体が欲するものがたとえジャンクなものだとしても、身体はそれを欲しているのであればそれはものすごく消化吸収は良いと思います。

たとえジャンクなものをお昼ごはんに食べたとしてもそれ1回はOK。

問題なのは「毎日毎日それを食べ続けること」と「いつもそんな感じのものを食べていること」。1日1個も毎日となれば多すぎます。週に一回でも多いくらい。

そんなことを続けると、身体は確実に酸性になりいずれ病気になるでしょうね。


だから私たちは必然的に「病気になる食事をしている」という訳。(他にも理由はありますが)


話しが逸れたので元に戻ります。


「重曹とクエン酸水」一時期はやりましたよね。

わたしもやってみたけど、あまり実感がなかったので途中でやめました。


「やってみたけど実感が無かった」というのは実は違っていて、「仕事の忙しさと疲労度がMAX超えていて重曹とクエン酸どころの話じゃ無かった」というのが正しいのかも…って今になって思う。


体質がある程度酸性に偏っているだけなら効果はすぐに感じられただろう。

でも、わたしの場合は酸性体質が強すぎて身体の補助機能も上手く作動できないほどに参ってて、結果「あれ?効果ないし。あぁ〜あ」みたいな感じになっていたのと、仕事のことばかりでそれどころじゃ無かったというのが 正解。


ひまし油湿布のお陰でかなりのデトックスが感じられた今、「重曹&クエン酸、結構いいね!」と思ってる。


クエン酸はその名の通り「アルカリ性」。単価も安いし毎日使用する量は少量で良いのでコストもかからない。


毎日の健康管理に「重曹&クエン酸お白湯」おススメです。



いいなと思ったら応援しよう!

『ほのぼのやくぜん』
宜しければサポートをお願い致します。頂いたサポートはクリエイターとしての活動費として使わせていただきます。

この記事が参加している募集