夏、汗や湿気でかゆみに敏感な肌へ

ANNE MAGAZINEの乙部アンです。

日本の夏は湿度が高く、常に肌表面が汗ばむような感覚で

かゆみや軽いじんましんに悩む人はいませんか？

今日はそんな方へ、気軽に試せて超優秀なオススメの市販薬についてです。

私がまさにそんな症状に悩まされることがあるのですが

かといっていわゆる“かゆみ止めや虫さされの塗り薬”は

スースーして肌への刺激が強く

広範囲に塗布したり、二の腕の内側や首回り、太ももの裏など

皮膚が柔らかい部分に塗るのはなんとなく気が引けていました。

この何年も超えるものが出てこない！　優秀なかゆみ止め

かゆみというのは痛みに比べ

重症化しないという印象からなのか軽んじられがちなのですが

症状が出ている当事者は本当に辛いですよね。

一度慢性的なかゆみを経験してしまうと

汗や服の素材、時に化粧品での刺激によっていつまたかゆくなるのかわからない不安や

最初は一か所だけだったのに

意識した途端なぜか広範囲に広がるかゆみは

時にストレスにさえなります。

しかも、一度痒くなってしまうとそのあとは

自分の髪の毛先の刺激だったり

いつもつけているネックレスでも急に症状が出てしまうことも。

何と言ってもかゆみって、意外と我慢できないものでもありますよね。

そこで私がオススメしたいのが

yuskin ASEMO cream（ユースキン　あせもクリーム）です。

商品情報公式HP↓              ※商品説明書きPDF※

ユースキンリカAソフト あせもクリーム｜ユースキン製薬株式会社

名前はあせもクリームですが、菌の繁殖を抑えてくれる効果があるので

あせもはもちろん、かぶれやただれにも使えます。

むくみによる下着の締め付けでどうにも後を引くかゆみにも、

そして他には虫さされ、じんましん、皮膚炎、湿疹などのかゆみ全般に効果的です。

…これがかなり優秀！！

肌への刺激が少ない、貴重なかゆみ止め

まずは塗ってもスースーしない。

虫さされなんかで局所的にかゆい場合は

メントールなどが入っていてスースーするタイプが効果的なように思いますが

かぶれなどでかゆみが広範囲な場合は

メントール系はちょっと刺激的すぎるかなと思うときにこのクリームが役立ちます。

万が一傷などがあってもしみないところも優秀。

二の腕の内側や首など、

他に比べてちょっと皮膚が薄そうなところにも気兼ねなく使えます。

かなり自己責任の範囲ですが、

個人的には顔にも使っています。

「塗った後」も優秀すぎる！

一部のかゆみ止めは塗り込めば塗りこむほどに白くなり、

「…どこまでのばせばいいの？」と思うことがありますが

これは白くならない！　そしてベタベタしない！！

理由はぷるんとしたジェルとクリームの中間ぐらいのライトなテクスチャー。

（ちょうどオールインワンゲルのような感じです）

塗った後はさっぱりしていながらさわやかな保湿効果もあって肌がパサつきません。

先に挙げたようにあせもやかぶれ、湿疹なんかはもちろんですが

乾燥からくるかゆみなんかも軽いものなら同時に静めてくれますし

とにかくのびが良くてスッと塗れるので

べたつかず、そのあとすぐに服が着られて、服を汚す心配も皆無です。

重ね塗りをしてもその心地よさは変わりません。

手軽でコスパ最高、すべてに抜かりなし！

商品はネットをはじめ、多くのドラックストアで簡単に手に入ります。

32gとたっぷり入ってしかも希望小売価格で¥780（税抜き）。

長持ちするのにコスパが良く、

私は常に2〜3個ストックしています。

成分も優しくて安心

ちなみにステロイドや尿素は無配合ですし

無香料・無着色なのも嬉しいかぎり…！

ほかにも同シリーズでジェルタイプやパウダークリームなんかもあるようですが

（パッケージや名前が似ているので注意です！）

私はこのシンプルなクリームタイプがお気に入りで

もう数年愛用しています。

実はこの記事は2年前のものをリライトしましたが

そこからこの2年の間、他の色々なかゆみ止めを試すも

この“あせもクリーム”にかなうものはありませんでした。

それぐらい、これを一度使うと他には戻れません。

他人から見るとかゆみって

大したことないように思えても

実はなかなか我慢ができない症状ですし

かきむしったりすることでかゆみが広範囲に広がって

肌をいためることも。

そこからあとあと傷やアザになったりすることもありますので

ストレスなくキレイな肌を保つためにも

お困りの方は試してみてくださいね。

肌も健やかに落ち着きますし、精神的な健康にも大切なことです。

いつもは肌が丈夫な私もこの季節は

汗や湿気で首元がかぶれてしまったり、

気持ち的なストレスで一時的に全身にじんましんがワッと出てしまうことがあるのですが

お守り的にポーチに入れて常備するだけで本当に安心です。

ただし医薬品ですので

何らかの症状で他の薬を処方されている方も含め

使用する際はきちんとご自身で納得した上でお使いくださいませ。

いつも通り大人の忖度・宣伝一切なしの

私の心からのオススメ（再掲）でした。

大好評！　シリーズ記事「白髪を減らすための方法」
1．白髪を制するものは加齢をも制す
2．番外編　絶対にやってはいけないこと
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