死ぬ日までダンマと共にいる⑬ ルアンプー・プラモート師

(続き)私たちには目があります

そして良いもの、気に入るものだけ見ることはできますでしょうか？

出来ませんね

目があれば

好むものも好まないものも見なければなりません

耳があれば

好むものも好まないものも聞かなければなりません

心があれば

好むものも好まないものも考えなければなりません

私たちはそれを禁止することはできないのです

私たちは考えることを禁止するというところからも

禁止することはできないのです

考えから生じる苦（ドゥッカ）を禁止することもできないのです

ではそれを忌み嫌っても何か得られるものがあるのでしょうか

嫌えば嫌うほど苦（ドゥッカ）は大きくなっていくのです

それを追い払うことも出来ないのです

ですから私たちは

受（ヴェータナー）は全ていつまでも続かないものであると

観ていくのです

楽もいつまでも続かないのです

苦もいつまでも続かないのです

そしてそれは無我（アナッター）なのです

強制したり、コントロールしたり、命じたりすることはできないのです

欲の通りにならないものなのです

しかし

心がこの真実を認め受け入れたならば

心は中間になるのです

幸せが欲しくnoき)私たちには目があります

そして良いもの、気に入るものだけ見ることはできますでしょうか？

出来ませんね

目があれば

好むものも好まないものも見なければなりません

耳があれば

好むものも好まないものも聞かなければなりません

心があれば

好むものも好まないものも考えなければなりません

私たちはそれを禁止することはできないのです

私たちは考えることを禁止するというところからも

禁止することはできないのです

考えから生じる苦（ドゥッカ）を禁止することもできないのです

ではそれを忌み嫌っても何か得られるものがあるのでしょうか

嫌えば嫌うほど苦（ドゥッカ）は大きくなっていくのです

それを追い払うことも出来ないのです

ですから私たちは

受（ヴェータナー）は全ていつまでも続かないものであると

観ていくのです

楽もいつまでも続かないのです

苦もいつまでも続かないのです

そしてそれは無我（アナッター）なのです

強制したり、コントロールしたり、命じたりすることはできないのです

欲の思い通りにならないものなのです

しかし

心がこの真実を認め受け入れたならば

心は中間になるのです

幸せを求め渇望もせず

苦（ドゥッカ）を忌み嫌うでもなく

心はその中間に入り

悶えないのです

本当の静けさと落ち着きの幸せに入ることができるのです（続き）

16:30～