![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131295665/rectangle_large_type_2_3868388509ea537f07075669df24a8c9.jpeg?width=1200)
お絵描きサイト『ARTstreet』が好き その②
こんにちは、安良です。
早いもので、お絵描きSNS ARTstreet に参加して2年が経ちました🎉
日本のサイトながら外国人が大勢参加するユニークな場所だなぁ、と実感しています。イラスト投稿を続けるうち、各国のアートに刺激されて自分の中で好奇心が何度も目覚めました。とてもクリエイティブでお気に入りのサイトです。
そんなわけで今日は、私の好きなアーティストを4人紹介したいと思います。お楽しみいただけたら幸いです。
🎨🎨🎨
🔸 I LOVE YOU PANITO by Jeimmy
エルサルバドルのアーティスト、Jeimmyさん。
彼女のアートは楽しげで、パンやスイーツを愛する気持ちがよく伝わって来ます。可愛らしい作品を見るたび自然と笑みが浮かび、すぐファンになりました。
ジェイミーとはほどなくしてアート交流が始まり、文通を続ける中で姉妹の関係になりました。知らないカートゥーンを教えてもらったり、中南米の様子をレポートしてくれたり、いつも話題が尽きません。地球の裏側から明るい輝きをもたらしてくれるジェイミーを、これからも大切にしたいと思っています🌸
🔸 アマラ by エドガー
スペイン出身のマンガ家、江戸画一さん。
2024年に来日予定とのことで、すでに日本語で何本もマンガを公開されています。彼の作品は、テンポの良いアクションとキレのある笑いが魅力だと感じます。そして絵の技量が高く、キャラが活き活きしていて読んでいて楽しい!
かなり日本文化を学んでいるエドガーさん。彼とマンガ談義に花が咲いたのは良い思い出です。彼がどんなマンガ家に成長していくのか、今から楽しみでなりません 🌈
🔸 Let's Play Together! by Ajriana
インドネシア出身のアーティスト、Ajrianaさん。
彼女のアートは、インドネシア文化の垣間見える作品が中心です。たとえば豊かな自然の中にヒジャブを被る女の子が登場するなど、イスラム圏らしさも見られて興味深いです。表現の随所に温もりがあって、笑顔や幸福を念頭に置いた暮らしが土台にあるように感じます。
インドネシアは多民族多宗教の国なので、お互いを理解しようとする文化が根付いているのだと思います。彼女と話していると、ハッピーな気分をお裾分けしてもらっているような、そういう気持ちになります💖
🔸 Kakashi: Murder Dolls by Liam Gray & Yuka Cross
オーストラリア発のコミック原作者・編集者、Liamさん。
得意ジャンルはSFで、世界各地のアーティストと組んでマンガを制作するのが彼の特徴です。作品には日本語の効果音が使われるなど、日本文化に対する敬意を感じます。
すでにクラウドファンディングで2作のマンガを世に送り出し、さらに数本が資金調達に成功して進行中との事です。すごいっ!
リアムさんと知り合って以来、その実行力と生産性に驚きしきりの日々を送っています。今後の飛躍を期待してやみません👀✨
🌺🌺🌺
おわりに
多様なアーティストと出会い、友情が育まれていくのを感じています。必要に応じて助け合ったり、応援し合う関係は平和で清々しく、よし私もやるぞっ、という気持ちが自然と湧き上がって来ます。これからもアートを通じて、笑顔を増やせて行けたら良いな😊
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
前回の ARTstreet レポートはコチラ ↓