さあ、桜を咲かせよう。
受験シーズンですね。受験生の皆さん、コンディションはいかがですか?
今日は試験当日に役に立つ入試テクニックを紹介します。ちょっとしたことが結果に大きな影響を与えるのが入試。少しでも気持ちが楽になるよ♪
①緊張している自分を認める
緊張しているとき、なかなかその状態を受け入れることが難しいですよね。しかしその状態は却って自分を追い込んでしまいます。そんな時は「あ、緊張してるわ」と一旦認めてしまうこと。客観視できるだけでも随分落ち着きます。そして周りを見たり今日の夕食のメニューを予想したり、自分から気を逸らしてみましょう。
②受験票は精神安定剤
忘れ物の中でも一番のダメージを誇るのが受験票。まず「えっ、忘れた?うそ?ないよないよ!どうしよう!」のパニックから始まります。頭の中は不安でいっぱい。どの学校も受験票を忘れても手続きをすれば受験できますが、「受験票を忘れるなんて…」と罪悪感を引きずってしまいます。無論実力は出せません。
絶対に持っていってね。受験票。
③消しゴムは二個以上~予想外に転がるアイツ
見落としがちな消しゴムの数。大多数の人が消しゴム一個派です。でもよく考えてみて。試験中に消しゴムを落としちゃったときの心理状態は、一個のときと二個のときで全く異なります。一個のときは試験官に拾ってもらわないといけないので、時間のロスにも繋がります。
二個は持っていきましょう。
④会場には早く着いて怒られることはない
昔から塾講師では「入試には魔物がいる」と表現することがあります。その日に限ってイレギュラーなことが起こりやすいのです。忘れ物、会場までの道で交通事故、腹痛、制服のボタンがとれるなど「何でこの日に!?」ということがよく起こります。
早く着くのは全く問題ないので、30分前には着く段取りで行動してくださいね。
Do your best!!