「餓死と勇死」 糖尿病とアル中
老衰して死を目前にしたヒミコ(メスのコブ白鳥)。私との15年間の思い出が走馬灯のように・・
最後は暖かい部屋でと、家に連れ帰り暖かくしてなでてやりましたが30分後には息を引き取りました。
海風が窓を打つこんな日には、ふと過去の知り合い達がやってきます(死んでます!! ゲロゲロ)。
と言っても、思い出の世界ですが(汗)。
階段の前で、手を伸ばし、口にはいろんなモノを詰め込み息絶えてた彼。両足は生きながら腐り(糖尿病の余病激発)、一人暮らしの2階建ての家で「餓死」。
ちなみに、お金がなくなり強制退院後(糖尿病)、奥さんは逃亡(かなりDVを受けてた?)(汗)
カラオケとパチンコ、酒好きな人でしたが、スナックで歌うときは「歌手そのその」で感情がほとばしってましたね。合掌・・
海水浴場沖合のチョー高い飛び込み台で、こぶしを握った片手を大きく上げて「雄たけび」。
そして、元漁師さんの華麗で豪快な一世一代のダイビング・ジャンプ。
砂浜の海水浴客たちは拍手喝采。
5分、10分。彼、水中から姿を現しません。騒ぎ始めた海水浴客たち。
結局、海底で手を伸ばしたままの彼の勇死が発見されました。
牛窓漁港(岡山県)の沖合の防潮堤まで泳いだものの、漁船の往来が怖くて帰れなくなった青春時代の私を、漁船を出して救ってくれた人でした(汗)。 たまに、夜の食堂で同席して食べましたが、「シッシッ」と空中の仮想のハエか怨霊?を追い払う(アルコール中毒の幻影)面白くも不思議な方でした。合掌・・
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