「自分の体を食べ」て"タンパク質"を補給
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私(70歳)は、朝食抜きの8時間ダイエット(16時間プチ断食)を行っていますが、これは、空腹によるオートファジー(自食作用)効果を狙ったものです。
成人男性が1日に必要とするタンパク質の量は約200g。
肉や魚などは25%がタンパク質なので、800gの摂取量に相当しますね。
さてここで、体の不思議なタンパク質供給源に注目
①オートファジー。つまり自分の体を食べて1日に130gを供給
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人間の体の細胞の数は、「37兆個」という膨大な数。
その膨大な細胞の中のゴミを掃除するのが「オートファジー(自食作用)」。
細胞内にある古くなったり異常化したタンパク質や細胞内小器官を包み込み分解して、タンパク質として再構成します。
このオートファジーの機能が低下すると、ガン化や脳の病気のアルツハイマーやパーキンソン病を発症してしまいます。
②腸内細菌の多様な人は、炭水化物などから、全ての必須アミノ酸(タンパク質)を生産供給
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アフリカの飢餓地帯。肉(タンパク質)が欠乏して炭水化物の摂取ばかりで、ガリガリに痩せてお腹だけがパンパンに膨れた飢餓児童の群れ。ところが一定の割合で、健康な児童の集団が存在。
健康な児童たちには飢餓児童にはない、多数の腸内細菌の存在が判明。 人類の歴史は飢餓との闘いの歴史。その過程で獲得した 炭水化物などを原料とした腸内細菌によるすべての必須アミノ酸の産生能力。
腸内細菌は、人が摂取した食べ物の一部を消費するものの、アミノ酸やビタミン、酵素を作り出してして人に与え、食物繊維まで栄養に変えてくれます。
食べたもの以上のカロリー&栄養を生み出してくれる"打ち出の小づち"ですね。
つまり、成人男性が1日に必要とするタンパク質の量は約200gで、国のタンパク質の推奨摂取量は70gとなっていますが、この数値はさらに少なくてもOKということですね。
ただし、腸内フローラの良好な、腸内細菌の多様な人という条件付きですが。
私の場合はダイエット目的よりも、腸内フローラの良好化(腸内細菌の多様性)による、「免疫力のアップ」を目標にしています。
これは健康やダイエットだけでなく、体温があがり高免疫力獲得によるガンや病気撲滅に有効です。
並行して、筋肉増強による基礎代謝の増加を目的に、タンパク質は150g/日 以上を摂取しています。なので、食事からは0~70gのタンパク質補給だけでいい点から見ると多すぎて、体脂肪率がアップして中性脂肪が増加している傾向が見えます(汗)
なので、最近はタンパク質(鶏むね肉、青魚、卵、豆腐から摂取)の量を減らして100g以下(食材としては400g摂取)にして様子見中です。
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