"生姜＋唐辛子"で「ガン激減!」

　辛さの元のカプサイシン(唐辛子など)は、適量だとダイエットにも有効です。
　私も、ダイエットと発毛を目的に、豆腐に唐辛子(カプサイシン)を適量振りかけて食べています。
　しかし、世の中は「激辛ブーム」。過剰な唐辛子(カプサイシン)をこれでもかとテンコ盛りの激辛料理に、汗ダラダラで舌鼓を打つ人達が急増中(汗)

　いつもイライラしてキレるストレス過多の人が多いといわれる韓国。
なんと、韓国の不名誉な「胃がん世界一」達成に貢献したのが、ストレスと唐辛子(カプサイシン)。

　キムチやコチジャン(唐辛子味噌)など、唐辛子(カプサイシン)たっぷりの激辛食材テンコ盛りの韓国料理。

　大規模調査の結果から
①適量の唐辛子(カプサイシン)摂取には問題ナシ
②激辛料理などの大量の唐辛子(カプサイシン)摂取で「ガン多発」
　カプサイシンが免疫細胞の発生量を少なくする事が判明。
■ 口腔や、食道、胃などを荒らして食道ガンや胃がんが増加。
■ 脳への過剰な刺激により、うつやパニック障害などの精神障害が増加。

　また、カプサイシンは適量だとダイエットにも効果的で、胃を刺激して皮膚の再生や頭皮の再生をうながします。私は「若返りと髪を増やす」ために、日々、適量を摂取しています。
　しかし、大量摂取は逆に胃の粘膜をただれさせて炎症を起こしてしまいます。

　ガン発生が心配な唐辛子(カプサイシン)ですが、唐辛子(カプサイシン)と生姜ショウガ(ジンゲロール)を一緒に摂取すると、ガン発生率を激減させることが判明。遺伝子操作したマウスの実験では
　①カプサイシンだけを食べたマウスは100%肺がんを発症
　②ジンゲロールを食べたマウスは50％だけが肺がんを発症
　③カプサイシンとジンゲロールの両方を食べたマウスは、20％が肺がんを発症

　偶然ですが、私は「唐辛子と生姜(ショウガ)を日々、ほぼ同時に摂取」しています。

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