"ベジタリアンへの警鐘" 「生野菜(サラダ)は、ただの生ゴミ」
私は、ベジタリアンの人たちと同等以上の野菜(芋や大豆も)を、"8時間ダイエット"の中の、チンした「野菜ファースト」で摂取しています。
緑の葉物野菜などの野菜をたっぷり採ることで、メタボ(肥満、糖尿病)は解消できます。
硝酸塩は緑の葉物野菜(ホウレンソウ、レタス、小松菜、白菜など)に多く含まれていて、諸外国での調査でも、野菜から摂取した硝酸塩により
①メタボが改善
②認知症に効果
という報告が多数あります。
実は、人間には「生野菜を消化する酵素がほぼナイ」という残念な事実。 野菜の細胞は硬い細胞壁で囲まれています。そのセルロースを消化する酵素を人間は持っていません。
サラダなどでの生野菜には、食物繊維、野菜酵素やビタミン、ミネラルが一杯含まれていて健康に良いといわれていますが、生野菜は外側が堅い殻(セルロース)で覆われていて、ほとんど消化できないのですから、「宝の持ち腐れで、ただの生ゴミ」。
また、頼みの腸内細菌もセルロースは分解できません。
生野菜は、サラダよりは、野菜ジュースやスムージーなどで摂取するのがベターですね。
私はジュース作りが面倒なので、煮物じゃなく、栄養成分の減少の少ない「電子レンジでチン」して、嵩を減らして甘くなる「温野菜」で摂取しています。
野菜は、加熱してスープなどにして摂取した方が、生野菜よりも格段に抗酸化効果が高くなることが知られています。
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海外セレブの中ではベジタリアンがステータスになっています。
肉食の危険性として
★大腸がん死亡率が4~5倍
★心臓病リスクは約8倍
「世界の偉人や有名人はベジタリアン多数」という事(汗)。 アインシュタイン、エジソン、レオナルドダヴィンチ、ビートルズなど。
ベジタリアン(菜食主義者)にはいろいろあります。
乳製品と菜食の「ラクト・ベジタリアン」
乳製品と卵・菜食の「ラクト・オボ・ベジタリアン」
乳製品と卵に加え、魚は食べてもよいとする「ペスコ・ベジタリアン」
完全な菜食主義者は「ビーガン」と言って、極めて少数ですね。
で、菜食主義者は健康で長生きかというと、そうではなくて
平均寿命に差はナシ(汗)
肉食の発がんは防げても、ビタミンD及びB12が不足している事が発がんを増加させて、骨粗しょう症の危険も増大。
また、
さらに、野菜のカリウムは、空中のラドンとならび、危険な体内被ばくの主因ですし、食べ物にイライラする生活では幸せホルモン(セロトニン)は出ませんから、寿命はまあまあでも、"健康寿命"的には不利みたいですね。
サルと人との分かれ目は「肉食」。
「肉と調理の炎」を手に入れた人類は脳が大きく拡大し進化し、菜食主義(ベジタリアン)を維持したサルたちは脳が原始的なままで、現在まで進化は遅延。
脳の成長に必要な"アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)"は、食事からしか取れない、特に植物からは摂取できません。
脳の60%はコレステロールや、アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)などのリン脂質からできています。
特に乳幼児の脳の発達に、アラキドン酸やDHAが重要な役割を果たしています。母乳にはアラキドン酸やDHAが豊富に含まれ、これが脳の発達に不可欠。
アラキドン酸(ω -6系)をとると、頭の回転がはやくなる、つまり脳の反応がズバ抜けてくるということです。
また、成人においても記憶力や認知症の改善、統合失調症の症状緩和の効果があります。
つまり、ベジタリアンの人達は、世代を重ねるほどサルの脳に近づくサル化の路を選択した人達?
ベジタリアンの老後は、脳の萎縮(特に認知症(ボケ))との闘いの日々かもしれませんね(汗)
人類の先祖には、ベジタリアンを選んで滅んだ「パラントロプス」という先例もあります。
もちろんIQ180の私ことトリ仙人は、健康寿命に不利な「ベジタリアン」などは回避(汗)
私はベジタリアンより進化した
「野菜ファースト」のあとは、良質なたんぱく質(鶏ムネ肉、魚、タマゴ)を日々たっぷり摂取しています。
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