冬季の"褐色脂肪"作りの失敗

 最近、短時間でゲキ効果の「有酸素と筋トレ系2種類のインターバル運動」の効果で、胸や腕の筋肉がちょっぴりモリモリしてきた私ですが、筋肉が増えたのに「体脂肪率が急増中(汗)」
2カ月弱ですが、"体脂肪率"が
 17%台⇒ 20%台(20.9%)

 理想の体脂肪率の範囲
  ★女性 20~25%
  ★男性 15~20%

 増えた筋肉が霜降り(脂肪まみれ)だと言うわけではなく、別の原因が潜んでいました。

 それは、運動などしなくてもダイエット可能なのが「褐色脂肪の活性化」。
 2年間ほど「上半身薄着・お腹から下の下半身厚着」生活をつづけたところ、今日は小雨で気温3℃ですが、長袖シャツ姿で外出しても全然、寒くない(汗)。

 と浮かれていたものの、「体脂肪率の急増」だけでなく、次第に「空腹感がなくなり食欲が喪失」

 つまり、今年から調子に乗って実施した「冬季の上半身薄着生活(褐色脂肪増加)」により、お腹から上が冷やされて低体温化。
 お腹が不調(便秘気味)になっただけでなく、体の防衛反応で上半身の体脂肪が急増したというわけですね。

 そこで、冬季の上半身薄着は即刻辞めてウィンドブレーカー着用し、体温低下を阻止。
効果はてきめんで、1週間すぎて、"体脂肪率"が
 20%台(20.9%)⇒ 19.5%
と、安全圏内へと降下し、お腹の調子も元にもどり食欲も復活しました(ヤレヤレ 汗)。


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