「余命0」で14年生きた!! 奇跡のシェフ”神尾哲男さん"(享年64)
私に制ガンという発想を与えてくださった「奇跡のシェフ”神尾哲男さん」が2017年5月4日に死去されてました。
神尾さんが素晴らしいのは、寝たきりとかではなく、バリバリとレストラン経営をされてたこと。
私の制ガン系の食事療法の基本は、「奇跡のシェフ神尾哲男さん」の食事療法をはじめ、多くの末期ガンを生き抜いた人達の食生活を参考に組み立てたもの。
1日に3,000個のガンが新たに生まれる人間にとって、新規のガンを制圧し、巣食ってしまった末期ガンを冬眠させるには「制ガン系の食事療法」は必須ですからね。
<神尾さんの食事療法などから見だした私の制ガン系の食事療法>
①朝食抜きの無理のないプチ断食生活
朝食抜きの無理のないプチ断食生活⇒ 太れない 朝食抜きは神?
②体(お腹から下半身)を冷やさない。体を温めると免疫力が激増
生姜ココアでウィルス退散?
生ショウガの凄い効果
③健康を保つために、体を弱アルカリ性に保つ
たっぷりのアルカリ食品を摂取し、水分をたくさん摂ることは、身体の機能を正常に。
ショウガやブラックベリー、リンゴ、豆腐、葉野菜などがアルカリ食品。
①の朝食抜き、これが、なんとダイエット効果や高血圧、糖尿病、肝炎、アトピーなどのアレルギーや病気を完治させるという、あの甲田光雄先生の「半日断食法」とソックリだったんですよね。
②の体を温める方法は、私なりに発展させて「秘薬・ビターココア甘酒-他イロイロ添加」を完成させました。カゼとかインフルには無敵ですね。
神尾シェフの遺言ともなった「体を維持するには動物性タンパク質や脂質は大切」は、活力の無いベジタリアン系の方を見れば納得(汗)
余命0で奇跡の14年を元気に生きた故・神尾シェフ。このパラレルワールドでの大切な師の一人でもあります。
あっ、私は「寝たきりでも長生き希望派」ではなく「安楽死選択派」なので、誤解なきように(汗)。