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ウォーキングで本気で痩せたいのなら


 ウォーキングのカロリー消費効果は微々たるもので、減量効果はほぼ0 (汗)

 少子高齢化の進展とともに、空前のウォーキングブーム到来!
ダイエット(減量)のために、ウォーキングを日々実施している人が多数ですね。それなのに
1年間、毎日1時間のウォーキングと健康茶、カロリー控えめ生活でも、全然ヤセなかった
 という内容に似た悲鳴が多数(汗) 

 そのウォーキングの効果ですが、ほとんどの人が「カロリー消費」が目的なんですよね。
  ★ウォーキング1時間のカロリー消費量⇒ 約300Kcal
 ちなみに
  ★熟睡8時間の睡眠のカロリー消費量⇒ 約300Kcal
ウォーキングするより、熟睡した方が楽(汗)。
300Kcalなんて、運動直後に食べる小粒のスイーツ1個で帳消し(汗)

 人間の1日に消費するエネルギーの内訳
  ①基礎代謝⇒ 60%
  ②食事誘発性熱産生⇒ 10%
  ③身体活動⇒ 30%

 ①基礎代謝⇒ 60%
  生存に必要な最低限のエネルギー消費。呼吸をして血流を流したり臓器や脳を維持するなどですね。
  女性(50,60代)の基礎代謝⇒ 1,100kcal/日
  男性(50,60代)の基礎代謝⇒ 1,380kcal/日

 ②食事誘発性熱産生⇒ 10%
  食物をとると、体内で栄養素が分解され一部が熱として消費され代謝量が増えます。

 ③身体活動⇒ 30%
  生活での体を動かす様々な活動ですね。
  ウォーキングは力不足で貢献度はほぼ0

 「楽にダイェットする方法は基礎代謝を上げる」こと。そうすれば寝てるだけでもダイエットに。

 基礎代謝を大きく上げる主な方法は2つ
 ①筋肉を増やす
  下半身のお尻と太もも、フクラハギの筋肉量は体全体の60%以上あります。そのため下半身の筋肉を増やすのが効果大ですね。

 ②体温を1℃上げる
  体温を1℃上げると基礎代謝量は13%上昇するので効果大ですね。

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 ウォーキングで本気で痩せたいのなら
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インターバル・ウォーキング
 
 つまり、インターバル・ウォーキングに変更すると、カロリー消費量が激増し、筋肉がつくことで基礎代謝もアップと、ダブルの減量効果が得られます。

 高齢者の場合は、足腰の維持鍛錬と血行促進によるボケ(認知症)防止対策でもありますね。
 また上皇ご夫妻のように、スロージョギングという方法も有効ですね。

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■「楽勝! 美肌の健康ダイエット 糖尿病も楽勝で脱出!

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