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「ニンジン」を毎日食べる理由。 抗ガンと健康長寿

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 野菜は緑黄色野菜や淡色野菜に分けられていますが、数も豊富で食材の選択に困るほど。
 芋類は"野菜"ですが、豆類は野菜ではなく"豆類"で"穀物"にも分類されます。

 数も豊富な野菜の中で、①健康長寿効果と ②量を食べやすい観点から私が選ぶ"ベスト野菜 3品"とは。スーパーフード
 ①ニンジン
 ②玉ネギ
 ③サツマイモ

 特に「ニンジン」には苦労しました(汗)
人参は煮ても固すぎ(歯がチョー悪い)
でパス という惨状でした(汗)。
 
 ところがツイッターのフォロワーさんの記事で、「人参を4分で丸ごと柔らかくできる」とあり、早速試してみようと。
 その方法は私も得意?な「電子レンジでチン」。人参を丸ごとキレイに洗ってラップで包み4分間チンするだけで、赤ちゃんも喜ぶ離乳食並みの柔らかさに!!

 人参の効能の主役は「β-カロテン」。
人参やバセリ、ホウレンソウに多く含まれていますが、人参の場合、皮に多く含まれるので皮をむいてしまうと大損ですね。
 効能としては、抗酸化作用によるアンチエイジング(老化防止)と、皮膚や肌の若返りと免疫力の増大。またビタミンAに変化して目を守ります。さらに、カロチンだけでなく、成分のリボフラビンや葉酸にもガン予防効果があります。

 カロテン(βカロテン)は、小腸でビタミンAに変換されます。
カロテンは人の体内でも強い抗酸化作用を発揮し、ガンや老化、生活習慣病を引き起こす活性酸素から守ってくれます。
 にんじんなどに含まれる βカロテンには変異原性(ガン)抑制作用があるとわかっています。
 米国の研究チームが1日1本のにんじんを食べればがん全般のガン予防効果があると発表。肺がんに関しては半減とか。

 ニンジンのβ-カロチン(カロテン)が不足すると、風邪をひきやすくなり、口内炎も多発。ドライアイや脱毛にもかかわるので必須ですね。


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"高免疫力"獲得でガン、メタボ、認知症、病気を制圧して健康長寿

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