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"ウオーキング"の万病を防ぐ最適な「歩数」

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 私は,プチ断食の「8時間ダイエット」です。
そして、運動関係は、室内での軽い筋トレとストレッチのあと、野外でウォーキングを1時間ほどしています。

 そのウォーキングですが、銚子に乗ってドンドン歩数を伸ばした上に、階段ダシュや砂浜ダッシュを繰り返して、とうとう半月前に、足裏のカカトを痛めてしまいました。

 リハビリの軽いウォーキングやマッサージで、10日ほどで歩行時の痛みはなくなりました。しかし、マッサージすると、カカトに痛みがあります。


 なので、ウォーキング歩数と強度を見直すことにしました。

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 日本での"ウォーキング"の事例研究
①ウォーキング4千歩で、ボケ(認知症)の改善効果
②ウォーキング8千歩で、ガンや動脈硬化などの改善効果
 が認められています。
この場合のウォーキングの1/3は、強度の強い"早歩き"が入っています。
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 つまり、日々の8千歩のウォーキング(1/3は速歩)で、万病予防効果が得られるということです。
 それ以上歩くと、疲れから、逆に免疫力を落としかねません。

 なので、私の日々の目標は

8千歩のウォーキング(1/3は速歩)


 としました。
また、1度の歩数は7千歩前後として、先月までの、1度に1.3万歩などという無謀な長距離ウォーキングは中止しました。
 また、足への負荷の高い坂道(山道)や砂浜の、10分以上のウォークも中止しました。
 これには、買い物などの歩数も含まれます。

 実際には、これに、家での2千歩程度の歩数が加わるので、実質は1万歩程度になりますけどね。

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"1万歩ウォーキング" 「美肌&発毛

 体温が低下する冬季には、特に大切な「血行促進」。
 私の場合は1日に10時間近い座ってのネット生活(ネット自営業)。
年齢(今年70歳)もあり、足の血栓による動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞)が身近な脅威です。

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 入浴やマッサージも効果的ですが、やはり、有酸素運動(ウォーキング)の効果が長時間持続します。

 その効果は「美肌」に歴然と現れて、下半身の筋肉量が多いほど、顔のシワが少ないという統計データーで立証されています。

 美肌に効果大ということは、頭皮にも効果があるということで、脱毛予防や発毛には有利ですね。

 私の場合は、普通のウォーキングではなく、筋肉増強効果の高い「インターバルウォーキング」中心での「1日1万歩(8千歩以上)」を日課にしています。

 インターバルウォーキングは、筋肉増強効果だけでなく、、普通のウォーキングの4倍のカロリー消費効果もあり、すごく効率的です。

 また、飽きがこないように、ウォーキングコースを複数用意していて、さらに、目的地での楽しみも分散させています。


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