"ふくらはぎ"を温めて健康長寿!!
私の場合、「整腸・快便」の食生活や運動で体温を上げて免疫力アップを達成していますし、お腹は冷やさないように注意しています。
それでも、寒くなると微熱気味になり鼻がシュンシュン。そこで、お腹から足先までの下半身の保温、特に、長めのズボン下の着用や、「寝るときも靴下」をはいて寝るようにしてからは、体調不順はなくなりました。
下半身の体温は、ボディの心臓部より、3~6℃低めなため下半身の血行が悪くなり、体調悪化(特に女性で顕著)の主要原因と言われています。
実は、足の裏とふくらはぎは"重要なツボ"の宝庫。この下半身の保温をして体の深部まで温めることで、"冷え性改善のツボ"などに指圧同様の効果があるというわけです。
特に、「ふくらはぎは第二の心臓」といわれるくらい全身の血流改善には重要なパーツです。大量の血液が集まる"ふくらはぎ"の保温効果で血流が全身を循環して、免疫力アップや美肌効果などいろんな健康効果が現れます。
「頭寒足熱」の意識はないのですが、下半身の保温とは逆に、「上半身の薄着生活」を継続しています。また、部屋の冬場の保温は「コタツだけ」と徹底しています。
おかげで、保温効果のある褐色脂肪とベージュ脂肪がたっぷり?で、12月6日まで、上半身はシャツと下着(1枚)だけで山陰で外出生活。さすがに雪予報発令でウィンドブレーカーを着用して外出しました。
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。