「5分間のジョギング」で死亡率が激減!
金欠で、あまり長生きはしたくないのですが(汗)
「一日たった"5分間のジョギング"」を追加するだけで、死亡率を約40%低下させ、3年の寿命延長効果があるとの事です。
米イリノイ大学の解析では、少し早め目のウォーキングなどの「有酸素運動は脳機能の低下を防ぎ、脳を若く保つ」。
有酸素運動には、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンといった思考や感情にかかわる神経伝達物資の分泌を促す効果があります。
また、適度な「有酸素運動」は脳機能を維持するだけでなく
★視力後退を予防
★うつ病を改善
★心臓の機能回復
と、脳と体にいいことばかりですね。
ダイエット(減量)のために、ウォーキング(有酸素運動)を日々実施している人が多数。
「1年間、毎日1時間のウォーキングと健康茶、カロリー控えめ生活でも、全然ヤセなかった」
という内容に似た悲鳴が多数(汗)
なんと、ウォーキングのカロリー消費効果は微々たるもので、減量効果はほぼ0 (汗)
ウォーキングで本気で痩せたいのなら、
■インターバル・ウォーキング
一択しかないですね。
インターバル・ウォーキングとは
①普通のウォーキングと早いウォーキングを数分ずつ交互に繰り返す
②普通のウォーキングとジョギングを数分ずつ交互に繰り返す
このインターバル・ウォーキングの効果はスゴくて
①カロリー消費量が普通のウォーキングの3~4倍
②筋肉量がアップ(普通のウォーキングでは筋肉量は変化ナシ)
つまり、インターバル・ウォーキングに変更すると、カロリー消費量が激増し、筋肉がつくことで基礎代謝もアップと、ダブルの減量効果が得られます。
私は、②普通のウォーキングとジョギングを数分ずつ交互に繰り返す を行っています。数分程度のジョギングを混ぜることで、健康効果は抜群です。
高齢者の場合は、足腰の筋肉の維持鍛錬と血行促進によるボケ(認知症)防止対策でもありますね。
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この有料マガジンの価格は 1,800円 なのでチョーお得ですね。
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