"花粉症"が長引くと「知能低下とボケ発症」
日本人の花粉症人口は、3千万人に迫る勢いとか(汗)
免疫力の低い人達が苦しむアレルギーの数々。
そのアレルギーの代表格の「花粉症」の季節突入です。
免疫異常としては、花粉症などのアレルギー疾患と並んで、「自己免疫疾患」は、過剰な抗体反応が自分自身の組織を攻撃して、慢性炎症となり、様々な疾患を発症します。
花粉症が長引くと、脳の神経細胞を殺し始めます。その結果、知能の低下やボケ(認知症)を発症したり、脳に起因する様々の疾患や難病を発症してしまうことも。
また、花粉症だけでなく、新型コロナにも共通ですが、マスクの長時間着用は、熱中症だけでなく、脳の温度を急上昇させて脳細胞の破壊の恐れが(汗)
この花粉症(アレルギー) を発症させる重要な原因物質は
①「ヒスタミン」
②「アラキドン酸」
の二つです。
ヒスタミン対策として有効な食材は
①梅干し(梅肉エキス)
②ショウガ(ショウガオール)
③玉ねぎ(ケルセチン)
④そば(ケルセチン)
また、アラキドン酸は"鼻づまり"の元となる物質です。
アラキドン酸対策として有効な食材は
①青魚(EPA、DHA)
②ゴマ(ゴマ油など)
花粉症などのアレルギーや自己免疫疾患の治療で、人気なのが「グルテンフリー」。
小麦の成分のグルテンが腸壁を破壊(免疫崩壊)するのは有名な話ですが、「グルテンフリー」で短期間で、花粉症などのアレルギーや自己免疫疾患が完治する報告が多数。
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