世界(日本も)は"野菜ブーム" 生野菜(サラダ)の不都合な真実!
緑の葉物野菜などの野菜をたっぷり採ることで、メタボ(肥満、糖尿病)は解消できます。
硝酸塩は緑の葉物野菜(ホウレンソウ、レタス、小松菜、白菜など)に多く含まれていて、諸外国での調査でも、野菜から摂取した硝酸塩により
①メタボが改善
②認知症に効果
という報告が多数あります。
海外セレブの中ではベジタリアンがステータスになっています。
肉食の危険性として
★大腸がん死亡率が4~5倍
★心臓病リスクは約8倍
「世界の偉人や有名人はベジタリアン多数」という事(汗)。 アインシュタイン、エジソン、レオナルドダヴィンチ、ビートルズなど。
ベジタリアン(菜食主義者)にはいろいろあります。
乳製品と菜食の「ラクト・ベジタリアン」
乳製品と卵・菜食の「ラクト・オボ・ベジタリアン」
乳製品と卵に加え、魚は食べてもよいとする「ペスコ・ベジタリアン」
完全な菜食主義者は「ビーガン」と言って、極めて少数ですね。
で、菜食主義者は健康で長生きかというと、そうではなくて
平均寿命に差はナシ(汗)
肉食の発がんは防げても、ビタミンD及びB12が不足している事が発がんを増加させて、骨粗しょう症の危険も増大。
脳の60%はコレステロールや、アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)などのリン脂質からできています。
脳の成長に必要な"アラキドン酸(ω -6系)とドコサヘキサエン酸(DHA、ω -3 系)"は、食事からしか取れない、特に植物からは摂取できません。
ベジタリアンの老後は、脳の萎縮(特に認知症(ボケ))との闘いの日々かもしれませんね(汗)
さらに、野菜のカリウムは、空中のラドンとならび、危険な体内被ばくの主因ですし、食べ物にイライラする生活では幸せホルモン(セロトニン)は出ませんから、寿命はまあまあでも、"健康寿命"的には不利みたいですね。
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日々のチンした「野菜ファースト」と、8時間ダイエットの私(70歳)は、ベジタリアンより多い1kg以上/日 の野菜(芋や大豆も)をチンして食べています。
私が、栄養が20%減になっても、野菜の「チン」(加熱)にこだわる理由は、生野菜の細胞を覆う「セルロース(高分子プラスチックの一種)」にあります。
「セルロース」は、人間の胃などの消化器官では、消化できません。
つまり、生野菜を食べても、栄養成分の摂取は難しく、ただのゴミとして排泄されます。
腸の微生物のエサになるという点だけが効能ですね。
野菜のセルロースを破壊する方法は二つ
①加熱する
私は栄養分の減少の少ない電子レンジでのチンです。
②ミキサーでジュースにする
野菜ジュースやスムージーなどで摂取
野菜は、加熱してスープなどにして摂取した方が、生野菜よりも格段に抗酸化効果が高くなることが知られています。
また、生野菜の摂取には、寄生虫や食中毒の危険が絶えずつきまといます。
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