"全粒粉"食パンに、発がん性農薬残留
山田正彦元農相が共同代表を務める「デトックス・プロジェクト・ジャパン(DPJ)」が8日、衆院議員会館で緊急の記者会見を開き、
国会議員などの毛髪検査から、70%にグリホサート関連の残留農薬が検出されたと公表。
さらに、
健康志向には衝撃 「全粒粉」食パンは残留農薬まみれ!!
日本の農家や家庭でバンバン使用している除草剤「ラウンドアップ」の成分のグリホサートの発がん性がWHOによって認められています。
私が半月前に指摘した件
■殻付き炭水化物は健康に良い! の誤解
「殻付きの茶色い炭水化物(玄米、全粒粉、雑穀、そばなど)は、本当に健康に良い」
のかどうか。
穀類などは生産、流通の過程で「想像を絶する多数の農薬や殺虫剤が使用」されていて、大半は殻に残留。
農薬や殺虫剤はガン化が問題視されているものばかりです。
実は、ユーロでは殻付きの茶色い炭水化物(玄米など)は、食用禁止勧告処分になっています。
⇒ ■"玄米"でガン痩せ?「ヒ素と残留農薬」
殻にどんなに有効成分が多くても、それをしのぐガン化成分(ヒ素、残留農薬や殺虫剤)がたっぷり含まれていて、日々食するとガン一直線(汗)
栄養面ばかりが評価されて「ガン化」の大きなマイナス面を遮蔽してきた従来の誤った健康記事に、衝撃の事実が判明ですね(汗)
■「楽に生涯・健康ダイエット」
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