"体脂肪"が激減! 「寒冷刺激と軽い運動」
私(70歳)の体脂肪率が19%と聞くと、ほぼ全員がビックリします。
今日も薄着(長袖シャツ)で、お昼前に1.2万歩インターバルウォーキング。
お昼過ぎから、壺亀山登山(110m)に出かけてきました。
淀江町(米子市)の福井の集落の東登山口から壺亀山(110m)へ登頂。
坂道の登り(強めの有酸素運動)が2千歩、下り(筋トレ)が2千歩あります。
もう1千歩時点でギブアップ寸前(汗)。ヘトヘトになり頂上へ到達。
少し休憩して大山をながめますが、大陸からの黄砂などで霞んでいてうっすらとしか見えません。
下りはルンルンで降りて淀江運動公園を通りウェルネスで買い物。
これは、「寒冷刺激と軽い運動」の両方を兼ねたもので、褐色脂肪を活性化させる効果があります。
いままでは、体の脂肪は、
①余剰カロリーを中性脂肪として蓄える「白色脂肪」
②蓄えた脂肪を分解して熱(エネルギー)に変える「褐色脂肪」
の二つと考えられていましたが、2012年に「ベージュ脂肪」が発見されました。
「ベージュ脂肪」は、"白色脂肪"が変化したもので"褐色脂肪と似た"性質を持ちます。
寒さの刺激や運動で活性化する"褐色脂肪"ですが、その際に、"ベージュ脂肪"も大きく増加することが判明。
"褐色脂肪"とは、背中側の肩甲骨や、胸上部の鎖骨周辺、心臓や腎臓の周辺、わきの下などに局地的に存在しますが、その量は成人でたった"40g"。
褐色脂肪が活性化すると全身の白色脂肪を燃焼させてくれますが、寒冷刺激などでベージュ細胞をグングン増やせば、寒さに耐えられるだけでなく、発熱によるカロリー消費でダイエット効果は抜群に。
⇒ ■褐色脂肪ありますか? 何もしないで減量
「寒さの刺激や運動」で、脂肪を燃焼させるホルモンが増加
①筋肉から"アイリシン"が分泌され、脂肪を燃焼させる
②褐色脂肪から"FGF21"が分泌され、脂肪を燃焼させる
その過程で、白色脂肪がベージュ脂肪に変化することもわかっています。
また、運動による筋肉増加で、基礎代謝が増えてカロリーの消費量が上がります。
ただし、筋肉はつけすぎると、血液ドロドロの酸性体質(ガンや病気が大喜び)になるので要注意ですね。
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