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angelspace
2024年5月14日 05:33
昨日は床稽古のことを中心に書きましたが、今日は「他者と向き合い、他者と出会うための稽古について書きます。そもそも他者とは何かというところから、マルティン•ブーバーの「永遠の汝」の話から始まりました。「我-それ」としての他者と、「我-汝」としての他者の間には大きな違いがあるということです。「我-それ」として他者と向き合うということは、他者はモノであり、利用し消費するものであり、代替可能なもの
2024年5月13日 16:59
昨日の原初舞踏の稽古。しっかりと進歩していることが感じられて、とても充実した1日だったなと思います。床稽古の中で、身体の奥の方にある源泉に触れたような感じがあって、身体を絞って適切な負荷をかけることで、湧き上がってくるエネルギーがあって、それらが層をなして何重にも重なっているという感じがあって、まるで一枚一枚薄衣を剥ぎ取りながら脱いでいくような感じがして、実際に布を使っているわけではないのに、