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TGIFと唱えて眠ろうかな

全社向けのコラムや別企画のコラム案を
書いていたので今日はもう既にかなりの
量の文章を書いている

今日はもう先発完投で左脳(サノさん)しか
出てこないのかもしれないなあ

最近思うこと

ひとの影響を受けること、コラボレーションを
することは楽しいなあと改めて思う

自分で書いたものを読み返して地道に分ける
ことを繰り返しているのだけれど、
コラボレーションをさせて頂いたものはどれも
自身の枠から飛び出しているから面白いと
思えるものが多い気がする

影響もコラボレーションも自由にできるわけ
ではなくて、作為的に琴線に触れさせるなんて
表現としても不可思議なのでどなたとでも
できるわけではないのだけれど、それでも
ひとが書いた文章のなかの人となりや表現に
リスペクトと、ぐいと掴まれるものがある
と自分自身の視野や拡がっていくのが
その瞬間からとてもよく分かる

またコラボレーションをしたいなあと思う
とは言え、オファーが来るわけでもなく
私が勝手にコラボレーションと称して
まるで本歌取りでもするように重ねている
だけなのですけれどね

誰に言うわけでもないけれど
コラボレーションしましょうね

最近かなしかったこと

たまたま観た映画がとても面白くて
それは映画館で観たわけではないから
もう3年ほど前の作品で
観終わって色々と調べてみたら
主役の俳優さんは公開の1年後くらいに
亡くなっていることが分かって
それがとても悲しかった
それもご自身で、ということだったから尚更

映画の内容が、挫折や悲しいことがあっても
生きるんだ、というテーマだっただけに
余計にやりきれなくなった
更にはその一件についてはネットでも
色々と議論を呼んだようで、改めて匿名による
悪辣は良くないなあと感じた
noteは比較的寛容だけれど、その中にも
自分を棚に上げて、まるでネタ作りのために
人の書いたものを読んで、悪辣な批判を
まるで正義かのように書いている方はいるけれど
顔が見えてもそれをするのだろうか、
自分自身がそれをされたらどう思うのか
と問いたくなる

主役の俳優さんのことを知って映画に対する
印象が変わるわけではなく、思い出深い作品として
胸に留めておこうと思った



今年は1日1本ペースで映画を観ている計算に
なるので、出来るだけ多くのものに触れて
視野も心模様も出来るだけ柔らかくありたい

たんなるにっき(その96)

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