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AVRIL Yarnでつくる ポンポンキャップ
AVRIL Yarnでつくる ポンポンキャップ(2011年)
まだAVRILさんが京都三条通りのSACRAビル3Fにお店を構えられていたころ。
子どものおともだち、Moonちゃんのお母さんが「かわいい毛糸のお店があるから、ぜひ行ってみて!」と紹介してくれたがAVRILさんでした。
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さっそく京都三条へ向かいました。
お店は、天井の高いとても明るいフロアに、そのフロアの半分くらいの広さの中二階が設けられているような作りだったように記憶しています。
壁一面に糸巻が並んでいる様子は壮観で、そこは「…ニッティングの盛んな異国に旅行に来て、そのローカルの毛糸のお店に立ち寄った」かのような、AVRILさんの糸の世界にとっぷりと浸かれる本当に素敵な空間でした。
娘用に赤いニット帽をつくることは決めていたので、赤い毛糸を1点、赤に合うファンシーヤーンを3点ほど購入して、毛糸とファンシーヤーンを組み合わせながら編むことにしました。
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4歳の娘が被って歩いていると、ポンポンが右へ左へ、前へ後ろへと揺れて、どんどんキャップがずれてくるということになり、後からあご紐をつけて結べるように改良しました。
娘が被っている様子は、小さなサンタさんのようで、とてもかわいかったです。