クリエイティブ業界のお仕事紹介！WEBデザイナーからクリエイティブディレクターを経てプロデューサーへ。
私たちand awesomeは恵比寿にあるブランディング・デザイン・WEB・イベント・PR・SNSなど幅広い領域をトータルに手がけるクリエイティブエージェンシーです。
2022年7月に東京・恵比寿にオフィスを構えたばかりのまだまだ生まれたての会社ですが、PR会社にて制作を行ってきたメンバーが多く在籍しており、情報の拡散や伝搬を強く意識したクリエイティブを心がけています。
また大小様々なイベントの制作や運営を担って来たメンバーやカタログやパンフレットなどの印刷知識が豊富なメンバーたちも在籍しており、オンライン、オフライン共に手掛ける事が可能です。
その両面からプロジェクトを手掛られる事が私たちの強みであり、全方位的にプロジェクトに関わる事で私たちの価値が最大限発揮出来ると考えています。
今回は、弊社のプロデューサー・広瀬へのインタビューを通して実際に働く社員視点から見たand awesomeの姿をお伝えします。
インタビュアー：クリエイティブディレクター・ベル（以下 ベル）
インタビュイー：プロデューサー・広瀬（以下 広瀬）
デザイナー、クリエイティブディレクターを経てプロデューサーへ
ベル：
では早速ですが、広瀬さんの経歴について教えてください。元々はデザイナーだったんですよね？
広瀬：
そうですね、前職がPR会社でデザイナーとして働いていまして、主にオンラインのところ、WEBサイトやWEB広告といったデザインの実制作を担当していました。
いま現在and awesomeではデザインの実制作も手掛けつつですが、制作の前段階からクライアントと直接やりとりしながら携わっています。
ベル：
ということは業務の幅は結構増えたんですね。デザインの実制作だけの頃と比べて、やりがいなどに変化はありますか？
広瀬：
クライアントのやりとりも結構増えてて、距離も結構近く企画から携わる分、以前よりクライアントさんから詳しいお話を聞けたりするのは面白いですよ。クライアントさんもいろいろな業種の方がいらっしゃるので、その都度、新しい発見があったり知識を教えていただいたりして。新しい情報や視点を得られるのが楽しいですね。
ベル：
以前よりクライアントとの距離が近い分、クライアントの抱える問題をより身近に考えられるとなると提案できる解決方法も想像しやすくなりますね。
広瀬：
そうですね、その分やりがいは深いと思います。
新しい会社だからこそ、やりがいは多い
ベル：
今のメンバーはまだ10人に満たない少人数で、会社としても1年とちょっとですが「ならではのいいところ」などありますか？
広瀬：
良くも悪くもルールや決まったやり方が固まりきってない分、自分のやりたい事や挑戦したい事を言いやすい、動きやすいというメリットはあります。
自社のルール作りでもそうですし、対クライアントに対しても「チーム」という意識が強いので皆が自分事化しやすいのかもしれません。
ワイワイ意見を出し合いながらプロジェクトを進めていく楽しさがあります。
ベル：
ルーティーンワークとは違った楽しさがあるんですね。
広瀬：
ですね。なのでスキルアップに良い環境だと思いますよ、自身で意思決定する場面も多いですから。
ワークライフバランスについて
ベル：
懸念としてその分、大変さがあってプライベートがおろそかになったりはしないんですか？
広瀬：
業務が集中したりといった忙しい時はあるんですけど、基本的には業務時間を意識して効率的に進めるよう働いているので、プライベートが圧迫するような事はあまりないですね。定時になったら皆揃って帰るのが多いです。なので残業自体は比較的少ないです。
仕事とプライベートのメリハリをつけて自由時間があった方が、新しい挑戦に備えて勉強しようとか、インプットの時間に使えたりとか充実しますし。
ベル：
インプットとアウトプットのバランスも大事ですよね。その空いてる時間、インプットはどういうことをしてますか？
広瀬：
習慣化されてるので無意識にやってるところもありますが、オンラインでSNSをみたりWEBサイトをチェックしたりとか、いま何が流行っているかとかトレンドをチェックしたりすることもあれば、例えば実際にクライアントさんの製品が置いてある店舗に行ってみたりすることもあります。
ベル：
自然とインプットが習慣化されるような機会が会社にあるんでしょうか？
広瀬：
週に1回、今週気になったトレンドやニュースを共有する会があってメンバーが各自、業界の動向や業務に関係ありそうなトピックを持ち寄って雑談する時間がありますね。
また、これも週1回ですが皆でランチを食べる機会があります。担当を持ち回りで順番に回しながら、担当になった人は周辺のお店を予約してランチを食べます。そこでも雑談したり、映画だったり本だったりの情報交換をする機会にはなってますね。
ベル：
持ち回りで幹事をやるランチ会なんですね。
広瀬：
結構オフィスの周りの飲食店はだいぶ行ったかなといった感じです。そろそろ何か新しいお店の情報も欲しいです。
ベル：
広瀬さん基準ではどういうお店を選んだりしますか？
広瀬：
皆が好きそうな食べ物を出してるところですかね。好き嫌いの多いメンバーもいますけど（笑）。
結構みんな和気あいあいとコミュニケーションをとるのが私たちの一番の特徴ではあります。
新メンバー候補のあなたにメッセージ
ベル：
and awesomeに興味を持った方にのメッセージもしあればお願いします。
広瀬：
現時点で実務経験がそこまでなくても前向きに、チームのメンバーと協力して一緒にやっていきたいという方がいらっしゃれば、すごく良い環境だなと思います。
ちょっとでも気になった方はお気軽にご連絡ください！
最後に
実際に働く社員の視点から、and awesomeを紹介してみましたが、いかがでしたか？
時に大変な場面もありながらも、それも楽しみながら良い未来へ繋がるクリエイティブを提供する私たちと、共に歩んでみませんか？
興味のある方は、是非以下の情報もチェックしてみてください！
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