この孤独は、誰のもの?
起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。
本日6月22日、『 10歳で私は穢された 』の出版から一年が経ちました。
今日は朝5時半に起きて、お風呂に入り、食器を洗って、
2人分の朝食を作って、朝から彼と話ができたので気分が良いですが、
実は、昨日は殆ど一日中眠っていました。
一昨日の夜に過剰摂取した頓服薬のせいで、頭と身体が重くって。
実際に、身体を起こして動いていたのは3時間も無いかもしれません。
薬を過剰摂取した夜、私はとても孤独だった。
どうしてこんなに孤独なんだろう。
どうして私はひとりぼっちなんだろう。
彼氏はいる、友達もいる。
それならば孤独ではないと言う人がいれば、その人はきっと周りに恵まれている人だ。
本当の孤独を知らない人だ。
私は『 一人のほうが好き 』と、得意気に言う人が嫌いだ。
“一人” と “孤独” は全然違う。
孤独を知っている人は、一人が好きだなんてきっと言わない。
一人になりたい時は黙ってそうするし、一人で居ることを誇ったりしない。
『 一人のほうが好き 』と言える人は、きっと心に安全基地があって、親や兄弟姉妹、パートナーなど、帰る場所がある人だ。
生きる意味や、愛される資格なんかを疑わずに生きられる人だ。
私には、親も兄妹も居ない。実家も無い。帰る場所が無い。
生きる意味も、愛される資格も、梅雨時期の空の如く不安定だ。
母が亡くなる以前から、私は孤独だった。
父が去り、兄は家を飛び出し、学校では孤立した。
10代の頃は特に、支えになってくれる人が居なかった。
唯一、母の存在は支えではあったが、私も母を支えなければならなかった。
切っても切り離せない「 孤独 」という呪縛、「 愛 」という枯渇。
私はそれに、未だ囚えられている。
これは、いつから生まれたものなんだろう。
どうして生まれたんだろう。
いつになったら消えるんだろう。
いつになったら、この苦しみから解放されるんだろう。
この孤独は、誰のもの?
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