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女性として、私として、生きるということ

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。

Netflixで少し前に観た「 夜明けのすべて 」のような、ぬるいけれど温かい、そんな空気の中に私は居る。

PMSが酷くなったのは、20歳を越えてからが第一波、母が亡くなってから第二波が訪れた。
10代の頃は生理痛も軽度で、心の浮き沈みなんて無いに等しかった。
周囲の女の子たちが “生理痛がつらい” と嘆くなかで、そういった症状が殆ど無い私は心底羨ましがられた。

このままPMSには縁の無い人生だ~なんて悠長に思っていたけれど、それは年々、酷くなる一方だった。

特に最近では生理前だけでなく、生理前~生理が始まり、終わるまでの約2週間、私の場合は症状が酷くなり続ける。
腹痛や頭痛、胸の張り・痛み、ヒステリック、鬱、過食、ストレス ——— 書き出したらキリがないほどに、その2週間、私が闘うものは様々だ。

そして生理が終わり、“キラキラ期” と呼ばれるホルモンバランスに (比較的) 左右されない幻の1週間程を過ごせば、再び魔の2週間がやって来る。

症状の種類や重さ軽さは人それぞれだけれど、概ね女性の1ヵ月というのは、このサイクルの繰り返し。


昨今話題になっている、女性起業家のセクハラ被害。

Xを見ていると、養護や応援の声がある一方で、「 セクハラくらい耐えられないなら、経営者に向いていない 」という声が見受けられた。
しかも、一人や二人じゃない。
その意見に賛同する者が一定数いることに、私は動揺を隠せなかった。

私はハタチで起業して、今年で4年目になる。
今は外的交流も少なく、何人かの信頼している起業家さんとしか繋がることはないけれど、起業当時は人脈を作ったり、情報を得ようと、コミュニティや色々な交流会にも足を運んでいた。

そこで出会った、当時30歳・東京在住の男性起業家Kさんは、とてもフレンドリーで親切な人だった。
お仕事の話をする為に、私の住む大阪にわざわざ来てくれるというので、JR福島駅近くのカフェでお茶をすることになった。

私は、少しでも Bloste(ブロステ)のことを知ってもらおうと、企画書まで持って行っていた。

しかし、Kさんはお仕事の話をしたかと思うと、私のプライベートや彼氏の有無、彼氏とはどれくらいの頻度でセックスをするのか、どんなことをするのか、胸のカップ数は何かと尋ねて来た。

挙げ句の果てには「 それ (身体) を武器にできるから、良いよね 」と言葉を放った。

私は絶句した。
お仕事の話など、最初の数分間だけだった。

——— それから1年と少しが経ち、私がメディアに出始めた頃、再びKさんから連絡があった。

〈 僕のことも、メディアにプッシュしてもらえないでしょうか 〉

そんな旨の内容だった。
カフェでお話しした時はタメ口だったのに、話し方まで変わっちゃってどうしたの~?と思った。

「 身体を武器にできると思ってるんだから、あなたもち〇こ使ったら良いんじゃないですか? 」

と言いたいところだったが、〈 分かりましたー! 〉と一言。
無論、メディアにプッシュなどしていない。

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