TK『ゆれる』の副作用。
Cubase13proとキーボードを設定していました。やれる事があり過ぎて楽しそうです。
Konica C35 EFは可愛いです。まだフィルムを使い切ってないので、早く使い切って、実験結果を見て撮り方をむにゃむにゃしたい。
色々触って、沢山調べたけど、元々持ってたNikon D5500でいいんじゃないかと思い始めている。特に不満も無かったし、軽いし。
単焦点レンズを買ってたくさん写真を撮りたい。
こうやって目の前の事だけ考えて日々をやり過ごす。
今日も明日も今後も生きる意味を見出せない。
『何で生きないといけないの?』
自分の生きれる迄の時間を知っている。
ちなみにその前の日に自害しようと思っている。
……でもそれまで生きる意味がない。生きれる自信がない。
親友は生きて欲しいというが、自分がいなくても何とかなるし、
幸いな彼がいて、間もなく結婚するだろう。
だから尚更、自分とずっと遠く感じるのだ。
ただでさえ孤独感が強い自分を埋めて繋ぎ留める程の強さは
ない。
やっぱり、どうしても、ない。
こればかりはしょうがない。
夫婦でもどちらかが自害で先立ってしまう事などよくあるだろう。
だからしょうがないと思う。誰のせいでもない。
未だに生き方が分からない。
未来が良くなるイメージが全くない。
とても冷静にそう思う。
悔いの無い人生ではない。
他の人生がなかっただけ。
単にどうしようもなかっただけ。
そこから何度も諦めずに頑張っただけ。
でも死ぬほど頑張った先にあったのは結局、強烈な孤独と絶望だった。
自分が分からなくなった。
TKさんの『ゆれる』で。
実はあの後、深刻な解離状態にまでなった。
自分で考えていた事が、自分だけじゃなかった感覚。
本当に本の隅から隅まで『同じ』。
考えたり見えていたもの全てが余りに同じ過ぎるあの感覚は、
容易に『自分』を失わせた。
今もピタリと自分とTKさんの影が重なっている。
『自分の世界が孤独じゃないことは、自分の世界が1つじゃない事を示した。』
なら尚更自分は要らないな。
『自分より上手く出来る人がいるのに、自分は必要とされないな。』
またあの時の言葉が出て来た。
まだTKさんの思考が自分の頭を混乱させている。
『この言葉は自分のはずなのに、TKさんの言葉と同じだ。』
『自分の言葉は何処にいってしまったんだ。』
『これは自分なのか、TKさんなのか。』
どうすればいいのか最早分からない。
自分でどうにか出来るものなのだろうか。
その本を読んだ後、いや広島のLIVE後からか、 X(Twitter)の公式情報だけを見ている。
LIVEやリリース情報だけ並ぶなら特に問題はないだろうと。
ファンクラブは勿論入れない。
入りたくてもこの症状を悪化させてしまいそうだから。
勿論Instagramも見ていない。
不用意に写真や言葉が刺されば、自分は自分を失いそうだから。
インタビュー動画なんて尚更だ。
ただ只管、『同じ』に怯えたくない。
知らずにいれば怯えは少しは抑えられるだろう。
だからKonica C35 EFが被らない事を祈っている。
まぁそもそもフィルムカメラなんて何機も持っているのだろうけど。
そんな風に、きっと表層の一部に違いないと思うように、
頑張っている…。
でも常にこれからもあり続けるのだろう。
彼の残像が。
彼の残響が。
言葉の届かない占い師なんて何の価値があるだろう。
どれだけ分かって示しても、
なんて無力なんだろう。
幸せになって欲しいと何度も祈っても、それが皆にとって一番悲しい結末だとしたら、
それ以上の悲しみをたくさんの人が背負う事になったら、と思うと、
『幸せ』は何かなと思う。
若い歌手が死んだ。
たくさんの人が悲しんだ。
でも彼は苦しみから逃れられて幸せになったのだとしたら、
深淵の痛みから逃れられる唯一の道だったのなら、
彼にとっての幸せはそれしかなかったんだろうな。
自分は常に深淵に首を絞められている。
だからその痛みを和らげる薬がないと生きることすら出来ない。
人間の形を保てない。
普段理性が強くてやっと歩けているが、本当は…
いつもの様にたくさんの薬を飲んだ。
普通の人なら一錠?1/4錠でも気絶するレベルの睡眠薬だ。
それが処方上限と+他の睡眠導入剤に精神安定剤が含まれていて(10錠前後か)、それを毎日流し込むが、4時間しか寝れないので、結局追加で他の薬を飲んで意識を失わせる。
少し落ち着いたら趣味の事、音楽やカメラや気になった事を調べて過ごしている。
そして気絶して、起きて…
気力が無い時は最悪だ。
本当に何も出来ない。
そんな時、一日中寝れたら、
ずっと目覚めなければいいのにと、何度思っただろう。
起きたって何かいい事がある訳もなし、
泣いたってどうにかなる訳もなし、
怒りが強くなれば身体は痛むし、
頭はちゃんと混乱するし、
催した吐き気の様な創造力が唯一自分を癒す。
……一時的に。
驚くべきはこの文章がちゃんと薬を飲んで、
四時間寝た後、
追加で精神安定剤まで飲んでから書いた文章だという事だ。
詰まる所、一番冷静な状態だという事だ。
だから今回の文章は感情の振れ幅がかなり少ないと思う。
多分。
ちなみにこの本を読んでから深刻な状態になって、久々に体重を図ったら8kg痩せていて、体重計に同一人物か聞かれた。
一か月しか経っていないよな?
まぁしょうがない、そういう時もある。
『不思議な事ですね…。』
では済まされない状態まで来ていた事をここに書き遺す。