跳ねる一年、変える力点
2023年
新年初投稿となります。
あけましておめでとうございます。
今年もぼちぼち投稿していければと思います。
今年はうさぎ年、ということで跳ねる1年にしたいところです。
暦上はもう七草粥をたべ、春を取り入れる季節。
1年とはほんとうに早く、これからまた太陽の時期なのだと感じます。
昨年は果敢に攻めるということを書いておりました。。。達成できたのかな。
上の記事にも書きましたが、
競馬もそうですが、
「この時期にはじめるからこそ有馬記念が楽しい」のであり、
ワインも、
「今飲み始めるからこそ、今年の年末のご褒美に選ぶワインが楽しくなる」
というのは今年も変わらずです。
また芽生えがあれば、新年早々悲しいできごともあります。
こちらも以前の記事で書きましたが、
人間生きていてこそ、甘美な体験ができるのです。
バローロボーイズの中でも独自路線だったルチアーノサンドローネ。私もエレガントで好きな生産者でした。
彼のワインはもう新たにはでてきませんが、子どもたちが引き継いでいってくれることでしょう。
もはや現状、「バローロボーイズ」という名前も聞かなく、野暮になっていくのかもしれません。しかし過去を飲めるワインというものは、時代背景にならって生まれていくものだということを実感しております。
そういった意味でも新たな時代に、新たなステップを。
新たな季節に、新たなエネルギーの投資を。
跳ねる1年に今年はしたいと思った次第です。
Amazon上ではカンヌビボスキス時代のものはマグナムサイズのみでした・・・
いずれはなくなっていくもの。お早めに。
相変わらず金杯は惨敗でしたが、フェアリーSの荒れに期待します!
▲今週のana馬▲
スピードオブライト(フェアリーS)