ときめき品は、くらしを変える。
先日、はちゃめちゃにときめいたアイテムをお迎えした。
超~~~~~~~かわいい。
語彙が消滅してしまうほど可愛くて、ついつい眺めてしまう。
ガラスの透明度が高いのか、ハーブティーを淹れた時の色が美しい。
うっとりと眺めているうちに、熱々のハーブティーが飲みやすい温度にまで下がってしまう……なんてことも。
わたしは元々コーヒー派で、NESPRESSOのコーヒーメーカーを家に導入しており、毎日2~3杯はコーヒーのお世話になっている。
ハーブティーはたまに飲む程度のドリンクだった。
そんなわたしが、 “ときめきティーセット” をお迎えしたことで、コーヒーは0~1杯、ハーブティーはティーポット1杯(ティーカップ換算だと3杯分)の生活をするようになった。
コーヒーは大好きだけど、カフェインがツラい日もある。
なのに、コーヒーが好きすぎて、体の声なんて聴こえないフリして飲んでいたような人間。午前と午後に1杯ずつは飲まないと気が済まなかった。
ハーブティーは、体も無理なく受け入れてくれている。
コーヒーを我慢しようと思ったわけではなかったし、今も我慢している気持になったことはない。
使うだけでキュンとしてご機嫌になれる “ときめきティーセット” を使いたいから、という理由だけで、コーヒーではなくハーブティーが選択される機会が増えたのだ。
自然と、カフェインの負担を減らせている。
コーヒーも、飲むタイミングさえ間違えなければただただ大好きなドリンクとして楽しめるし、まだまだ現役。
だけど、ハーブティーで身も心も癒す時間はまた特別なもの。
ときめき品で、わたしの暮らしはさらに心地よく変わった。
もっといろんなハーブティーを楽しみたい(今は1種類しか家にない)とか、ハーブの勉強でもしてみようかなとか、そんな思考まで浮かび上がってくるほどだ。
ときめき品のこと、わたしはちょっとナメていたかもしれない。
わかっているはずだったけど、こんなにも影響のあるものなんだ。
逆に、どうでもいいものや気に入らないものは、ポジティブな気持ちやエネルギーを生み出さない(むしろ奪っているのかもしれない)。
少しずつでも、ときめく逸品を、ときめく選択肢を、手に取っていきたい。