アムリタ

ヨガやアロマテラピーをお伝えしたり、クリスタルボウルを奏でたりしています。3児の母。国立大学を卒業し社会人一年目の長男、公立高校から3年進級時に音楽の高等専修学校に転校た音大2回生の次男、公立高校から2年時に通信制高校に転校した娘。いろいろな生き方を応援したい母のつれづれ。

アムリタ

ヨガやアロマテラピーをお伝えしたり、クリスタルボウルを奏でたりしています。3児の母。国立大学を卒業し社会人一年目の長男、公立高校から3年進級時に音楽の高等専修学校に転校た音大2回生の次男、公立高校から2年時に通信制高校に転校した娘。いろいろな生き方を応援したい母のつれづれ。

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はじめまして、まずは子供たちのことを。

ようやくアウトプットする気持ちになりました。 いや、ずっと何かの形で表現したいとは思っていたんです。 でもね、自分のなかの色々が邪魔をしていたのです。 恥ずかしい、とか 上手く書けるかな?とか 何の勉強もしてない普通のお母さんなだけだし、とか 家族のことを書くのは子供たちに悪いかな?とか とにかくマイナスな思考がブロックしていて。 でも、ある時なんだか全部取っ払いたくなりました。 まだまだ自信はないんです。 ですが、とりあえず書いてみようと思います。 私

    • 娘の高校卒業後の進路②

      前回この題名で文章を書いてから、もう3か月も経ってしまいました。 まずは結果から言うと、彼女はAO入試を使い大学へ進学することになりました。明日入学式を迎えます。 高校卒業後の進路について、随分悩んでいたことは①でも書きましたが、高校三年生の夏の時点では、ある程度自分の意思が決まっていました。 ◯就職するにはまだ自信がないから進学する ◯将来仕事に繋がるような専門的に学びたいことはまだないから専門学校ではない ◯忙し過ぎるのは苦手だから短大も違う ◯通信制大学は社会人ばか

      • 娘の高校卒業後の進路①

        ずっと彼女は考えていました。 もう、高校一年生の時からずっと。 勉強あんまり好きじゃないけど、、 と言いながら、普通公立中学校に在籍していた彼女は 他の選択肢をあまり知らないまま受験して公立高校に。 そして、二つ上の兄の公立高校からの高等専修学校への転校を見たのがきっかけか? (きっと、彼女にとっては、その選択が輝いて見えたのでしょうね。) 自分で調べて、高校一年生の終わりに通信制高校への転校を希望しました。 今そんなに考えなくても良くない? って思うほど、彼女は高校卒業

        • 初めての「自分らしく生きようとする子の親のお茶会」を終えて

          昨日、無事にお茶会を終了しました。 ただ集い、お菓子とお茶を頂きながら、おしゃべりする。 ただそれだけの会。 だけど、やっぱりただそれだけが、私たち親には必要なんだと改めて思いました。 うんうん そうそう わかるわかる それだけで嬉しい。 気持ちを理解して貰えるだけで、満たされる。 開催するまでは、そんな会が成り立つのかな?と、私自身が不安でした。 でも、私自身がすっかり皆さんに元気を貰いました。 終始笑いがいっぱいで、きっとそんな時間が何より私たちには必要なん

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        記事

          子供が学校に行けなくなった時、まずお母さんが一番にやって欲しいこと

          それはまず、ゆっくり深呼吸すること。 ちょっと子供と離れて、お茶にでも出かけること。 (お子さんがお留守番出来る年齢や様子であれば) 頭の中は、子供のことでいっぱいになりますが、ちょっと現実逃避してみるのです。 もちろん、それで何か解決出来る訳ではないですが、まずはお母さんが自分を休ませることが大事だと思います。 少しでもリラックスすれば、心が解れます。 同じ「考える」としても、湧いてくる気持ちが変化します。 なんて偉そうですが、渦中を過ごしていく中で、私が最も必要だったな

          子供が学校に行けなくなった時、まずお母さんが一番にやって欲しいこと

          子供と学校についての選択肢

          気づけば前回の記事を投稿してから、一年以上経っていました。 昨年の春は、次男の大学入学、娘の転校、コロナで私自身の仕事の仕方が変化し、あっという間に2022年6月に。 ここに記したいことは、日々のなかに様々あるのになかなかアウトプット出来ずにいましたが、少しずつ書いていきたいと思います。 そんな月日のなかで、沢山の必然が重なり、この度こちらの会を開催することになりました。 https://www.instagram.com/p/CdhPgc1PvO4/?igshid=

          子供と学校についての選択肢

          子供が学校に行けなくなった時、誰に相談すればいい?

          次男が学校に行けなくなった時。一番悩ましかったのは、誰に相談すればいいのか判らなかったということ。 毎日子供を見ていて、その様子の変化を一番感じているのは家族。近くに居る方だと思います。我が家の場合は、母である私でした。もちろんずっと経緯は主人には相談していました。主人は穏やかに話を聞いてくれる人ではあります。だけど解決策を一緒に考えてくれる訳でもなく、何か対応してくれる訳でもなく、ただ聞いてくれるだけでした。聞いてくれるだけでも、有難いと思いますが、私はどう対処すればいい

          子供が学校に行けなくなった時、誰に相談すればいい?

          エントリーシートってどうにかならないの?就活中の春から大学4回生の長男を見ていて思うこと。

          春休み。インターンシップも兼ねて、里帰り中の長男。朝から夕方までは、企業の説明会、面接、インターンシップを受け、夜はひたすらエントリーシートを書いたり、テストを受けたりしています。 間近に就活生をみていて、この就活システムって無駄か多いよなぁ、と思ってしまいます。ほぼオンラインになって、自宅で活動出来ているだけ昨年以前よりはまだマシなんでしょうが、この動きを自らか移動して活動していた以前は、もっと大変だったんだろうなぁと思います。 就職活動なんだから、それが当たり前です。

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          理想の教育にはお金がかかる、という問題。改善方法はないのかな?

          子供たちが理想の学びを求めてきた時、いつも感じるのが「金銭問題」。 私は根強いお金のブロックがあって、それをなかなか手放せないでいます。現在、私はその意識を軽くする練習をしているところ。でもまだまだで、何があるとすぐに「あー、お金どうしよう?」と考えてしまう。 もちろん、結果素晴らしい変化が毎回あるので、お金さん、ありがとうーとなるのですが。笑 でも、現実問題、理想の学びにはお金がかかるんです。そうじゃない場所ややり方もあるのかもしれませんが、そこはまだまだ勉強不足なの

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          次男が音楽大学への進路を決めた時。その時の公立高校の先生の反応と高等専修学校への転校まで。

          少し進学校の全日制公立高校で、音楽大学に行きたいと伝えた時の先生の反応。 次男は高校では音楽活動をしたいという希望がありました。軽音楽部に入り、今やりたいことをスタートし始めました。そんななか高校1年生の頃に、普通大学には行かなくてもいいか?と私に尋ねてきました。彼が通っていた高校はそれなりの進学校で、国公立大学に行く子も多いし、いわいる関西での有名私学に行く子も多い学校でした。ですから、高校一年生の頃には、大学進学に向けてのオリエンテーションなどに力を入れてあって、それを

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          学校に行きたくない、と子供が言ったとき。次男の場合。

          子供が学校に行きなくないと言ったら。 私は、いいやん!と受け入れる自信がありました。なぜなら、現学校の公教育について、私自身が子育てを通して少なからず違和感を持っていたから。子供たちの友人にも、いわゆる不登校と呼ばれている子もいて、すごい敏感な感覚の持ち主だな、時代の最先端だなと思っていました。それが今から10年くらい前のことでしょうか。 そんななか、ある日。小学校6年生の次男が、「学校しんどい」と言うようになりました。学校での出来事をよく話す子だったので、なぜしんどく感

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