成長痛!?
身体が成長するときにおこるといわれる成長痛
最近5歳児の娘が『足が痛い』と夜中に泣き出すことがあり、ついに成長痛か!?とあまり心配せずにいたのですが…
先日 習い事(バレエ)をしている最中に足が痛くなり早退する出来事がありました。 これはもう成長痛というよりは、筋を痛めたりしたのか…とヒヤヒヤしながら
整骨院へ駆け込むと
日常的にどのような動きをよくしているか、運動を定期的にしているか、心当たりはあるかなど詳しく問診されました。
バレエの発表会があり、週3ほど練習をしていたため触ると脚が硬くなっているのがわかると、、
結果はバレエで爪先立ちをしたり(パッセやルルベなど)普段使わない筋肉を使っているため、客に筋肉が硬くなり痛みを生じているのでは、と診断を下されました。
また成長痛と言われているものは実際は骨の成長に伴って痛みが発生することは医学的にはないと。(子どもの骨は大人と違って柔らかくまた、関節軟骨お含む軟骨部分部分多く、未完成な骨と言える) 骨が柔らかいため、定期的に運動をしている場合身体がカチカチになってしまい痛みを生じている恐れがある。
子どもの身体を鍛えるため、キッズ体幹トレーニングに興味を持っていたのですが、体幹は大人になってからでも十分気鍛えられるため、身体が柔らかい子どもの時期には柔らかい状態でいることが大切であると教えてもらいました。
痛がる時は無理に動かさず、足先から太ももの方向に優しくさする、揉むなどマッサージをしてあげると痛みも和らぐようです。
そしてマッサージをしていくことにより脚も強くなっていくらしいです!!!
あとはやっぱり運動前のストレッチも大切。。。
大人も子どもも身体を労ることがやはり大切なんですね
とても勉強になりました。