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お手伝いを習慣化するには
お金に関する話
小学生くらいになるとお金を得ることに興味が湧いてきます。
お小遣いで自分の欲しいものを購入できるようにもなりお小遣いをどうにかして得ようと試行錯誤します。
だいたいの子どもたちはお手伝いをしてお小遣いを得るのではないでしょうか
【家の手伝いをする=お小遣いがもらえる】
今手元にあるお金では欲しいものが買えないので何かにつけて
”お手伝い”をしてお金を得ようとする
習慣化するとこんな意識が子どもたちについていきます。
例えば
自分の部屋を片付けたから50円
洗濯物を畳んだから100円
際限なく要求がエスカレートすることもあると思いました。
お金がないからお手伝いをすると言う思考になる前に
家族の一員であれば家事を手伝うのは当たり前
という思考と習慣をつけていきたいものです。
自分の部屋を片付けるのはもちろん、リビングお風呂場トイレなどの家族共有スペースをきれいにしたり、みんなが食べた食器を洗ったり、自分以外の家族のために動くことがお手伝いなのです。
お手伝いにお小遣いという報酬をあげるより、親や家族から褒められる このやりとりが子どもにとっては報酬になると思います。
お手伝いをしたあとは大人がその行動や思考をほめてみとめてあげることにより
お手伝いから仕事をやり遂げる喜びや達成感を学ぶ
自分以外の誰かを助ける大切さや責任感を育む
ことができるのではないでしょうか!
私も日々成長勉強していきます。