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2020年7月の記事一覧
友人のネタ、草野球三題。
作詞家なりたてのころ、友人は、ある日有名作詞家に会っていただけた。
草野球チームのマネージャーになるように言われたそうだ。
そうやって顔つなぎして売れていくんだなと思ったけど、ならなかった。
めんどくて。
神様すみません
って彼女は言ってた。
シナリオライターのチームもあるんだよ。
そこでマネージャーなったコは、シナリオライターになったって。
やっぱりね。
彼女の恩師のひとりは、シナリオ
いったいいくつペンネームがあることか
名前を作り続けた理由は、本名がイケてないから。
人生最初のペンネームは男名前。
次も男名前。
(男名前を使うくらいだから、私は普通にオンナである。)
その次のはとても気に入って、今も使い続けてる。
ここからあんまり作らなくなったが、いざ文章で食べていけそうになった時、そのお気に入りの名前だと私だとバレる!と思い(←自意識過剰ww)急遽別の名を作った。
同業者にも活動実体が知れないように、また別の名
テトリスに始まってテトリスに終わる
新聞の校閲をやってた頃、ちょっとだけテトリスにはまった。
私はピースの回転、逆回しが出来ない。
早くなると煽られておしまい。
連コン用の百円玉があっという間になくなっていった。
十万点取れた!
と若い子に報告したら、
十万点、やっとすか?
と聞き返された。
ううううう。
パズルボブルはねずみーらんどのゲームセンターで覚えた。
あっという間にこれも積み上がる。
人間にもコンピューターにも勝
こんなことがあったんだって
知人が老健(認知ばさまの見舞い)終えて出ようとするとき、60-70くらいのパジャマの女性がエレベーターに乗ってきたんだって。
見舞いの人が怒って帰ってしまったから追いかけるから一階へいく
そう言ってたそうな。
真に受けてエレベーター降下させたんだけど、
患者一人で一階に行かせていいのか?
この人がもし認知なら、言ってることを真に受けてはまずい…
彼女慌てて看護師さんと受付に話したという。