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記事一覧
2022映画鑑賞記録
1.Spider-Man 3(2007)1月2日。Amazon prime。Directed by Sam Raimi.
2022年映画始めは『スパイダーマン 3』。プロポーズする日に別の女性とキスするスパイダーマン、やばすぎるな。ヴェノムとスパイダーマン、こんなところで繋がっていたのねという驚き。子供の頃に見た時は、サンドマンを怖がっていた気がする。人間みたいなのに人間じゃない造形が怖かったん
Danger Zone
5月12日。初試写会で『トップガン:マーヴェリック』という奇跡。しかも座席も結構良かった。今年の運はここで使い果たした。
試写会にゲストとして登場したのは平成ノブシコブシの吉村と、スキージャンプの小林陵侑選手。
映画の感想を聞かれて、吉村が「最初からエモい」と言っていたが、ほんとうにこのとおりだった。冒頭からのアドレナリンの出させ方がすごい。ほんと「トム・クルーズ分かってる〜」という彼の感想の
─WERK OHNE AUTOR(ある画家の数奇な運命)
kino cinema 横浜みなとみらいで鑑賞。初kino cinema。シアターをもっともっと開拓していきたい所存。
3時間という長尺…。お尻が痛かった…。でも長い映画こそ、映画館で観るべきな気がする。
高校生の頃、映画研究部(同好会だったっけ)の友人に借りた「シンドラーのリスト」を自宅で見たのだけど、これはDVDが2枚に分かれていて、なんというか集中が途切れてしまった記憶がある。もっとも、
─『ストーリー・オブ・マイライフ』
(コロナ自粛の関係で)この記事を公開しようかすごく迷ったんだけど、きっと見る人もいないのでひっそりと投稿することにした。
映画館で久しぶりに映画を見てきました。最高だね。前後左右が一席ずつ空いているから、後ろから座席を蹴られる心配もないし。ただ空きすぎて映画館の経営とか大丈夫かな…と心配になるけど。あと、上映開始されてから入ってくる人がいなければ、エンドロールで席を立つ人もいない。
優しい映画
─『ゴールデンスランバー』
伊坂幸太郎の作品はあまり読んだことがなかった。むしろ、『重力ピエロ』の一冊しか読んだ記憶がない。この本のストーリーも、全くと言っていいほど覚えていないのだけれど、「『重力ピエロ』を読んだ」ということだけは記憶している。これは恐らく、装丁とタイトルが強く印象に残っているからだと思う。伊坂作品を大して読まない私が言及するのは憚られるけれど、伊坂作品の装丁(表紙)には共通した、そして独自のコンセプトがあ
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