Danger Zone
5月12日。初試写会で『トップガン:マーヴェリック』という奇跡。しかも座席も結構良かった。今年の運はここで使い果たした。
試写会にゲストとして登場したのは平成ノブシコブシの吉村と、スキージャンプの小林陵侑選手。
映画の感想を聞かれて、吉村が「最初からエモい」と言っていたが、ほんとうにこのとおりだった。冒頭からのアドレナリンの出させ方がすごい。ほんと「トム・クルーズ分かってる〜」という彼の感想の的確さよ。吉村が登場したときは若干テンション下がったけど、今となってはこの人を前座に持ってきてくれてありがとうという感じ。あと今まで芸人を高く見てこなかったけど、MCにも技量ってあるんだな〜と実感(バラエティそんなに見てこなかったので……)。
帰りの電車はDanger Zoneの繰り返し。え、めっちゃ良い。良すぎる。オリジナル・サウンドトラックも買った。トップガンを見て、もう一度見に行こう。もちろん今度もIMAXで。ららぽーと横浜のスクリーン馬鹿でかくてめちゃくちゃ感動。え、Blu-ray買おう。トム・クルーズも年齢には抗えないところが見えちゃったけど、その一方でめちゃくちゃ若くもあった(帰投したあとのルースターとのあのシーンは特に、36年前のトップガンのトム・クルーズだった)。
え、めっちゃ良い。
音響が凄すぎて体の芯まで響いていた。これぞ「ジェットエンジンの大轟音」。大スクリーンと迫力の音響のコンボが凄まじい。今まで見てきたなかで、片手に入るほどの映画体験。観客までDanger Zoneに巻き込まれている。ほんと映画の世界の一部になっていた。臨場感激ヤバ(私の語彙力も低下)。
公開めちゃくちゃ延期されてたけど、これは待った甲斐がある。
MIよりもトップガンが好きだな〜!!公開されたらもう一度見に行くぞ!!!
(記事を公開したのは5/31だよ!!)