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エッセイを販売したら1時間半で30冊が完売?!📚〜文学フリマで売るためにしたこと〜


びっくりした。
まさか1時間半でエッセイ「小豆島で15万円の空き家を買ってみた‼」📕が売れるとは思わず😳!!

16時までの残り3時間半を、1枚200円のポストカードで乗り切った。
ただでさえ働いていない私(昨年の年収は70万円)は、完全に稼ぎ時を見誤ってしまったのだ。

悔しすぎる! & 駆けつけてくれた友人や、見本誌で気になってくださった方が買えない状況になってしまった。

申し訳なさすぎたので、もう同じ過ちはしない!という自分の備忘録と、
これから文学フリマに出店する方の参考になればいいなと思いレポートをまとめることにしました!!


■文学フリマ香川1の来場者数

文学フリマ香川1 (2024年7月28日開催)

・0PEN 11:00~16:00
・出店者208人
一般来場者1,016人

予想の2倍以上の来場者数だったらしい🧐

・初めての香川開催だったから?
・夏休みだったから?
・駅から徒歩3分の会場だったから来やすかった?
村上春樹「海辺のカフカ」の舞台が高松(香川)だから・・・?!


■当日の会場エピソード


・11時会場だったが、すでに100人並んでいた。

・みんな一斉に「あ列の奥」から順番に巡っていた。

「あ列1番」から見るのは人間の本能なのだろうか…?


終了の16時ギリギリまで買ってくれるお客様が多かった。
帰りの交通機関の関係なのか? 15:45あたりからバタバタと閉めている出店者も多かったが、売上1000円分くらいは損していたように思う


■私の出店エピソード


1時間半で30冊売れて、そのあとポストカードで販売で乗り切った。

・売り切れ後は、予約販売用(BASE)のQRコードを提示したが、予約には繋がらなかった。

・買い逃し「買いたかった!」と言ってくれた人10名。「売り切れ」の文字でスルーした場合も含め、トータル50冊は売れてたと思う。

・自力(自宅のプリンター)で1冊35ページ×30冊分印刷するのめちゃくちゃしんどかった。もう二度としたくない・・・。



■30冊売るためにしたこと

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