note半月経過での見直しまとめ1 続けるという課題
noteを始めて10日が経過した頃にこの記事を作成したのだが、体調や他のすべき事に苛まれて、どうやら半月以上が過ぎたらしい。
もとい、「苛まれて」というのはnoto目線だね。
私の優先順位の1位はnoteという訳じゃないから。
そう考えなければ続かないのも知っている。
では気を取り直して更新してみよう。
10日が経過した頃
このところパピーたちの事でもかなり忙しかった。
なのでnoteは覗く位の時間しかなく、2月の下旬辺りから書くためのまとまった時間が減っていた。
そうなると書かない日ができたり、時には短めの2記事で済ませた日もあったり。
でも結局はトータルすると2/26時点で「10日で10記事」にはなっていた。
こういった場合、「毎日連続投稿」と「note継続記念」はどうなるの?
と思ったら、「毎日連続投稿」は無効で「note継続記念」は付与されていたことに気付く。
なるほど、そうなるとより多くのバッジ取得には、1日1記事をコツコツ毎日続けることが有効のようだ。
「連続」と「継続」の微妙な違い
バッジがどうしても欲しいんじゃないが、noteは「アウトプットの教科書」みたいな役どころと感じているから、バッジも1つの目安となる。
その教科書noteは勿論のこと、そこかしこでも言われている「続けること」が何より大切だということは、長い間ブログを書いてきたので私にもわかっている。
ただ現実として、毎日同じ時間量とか同じボリュームで記事を書き続ける為には、先ずはライター(あるいは無職)になってから叶うんじゃないだろうか。
しかしここではあくまで「個人の日記」という切り口で見てみよう。
「note継続記念」のご褒美は
「書ける日に1記事だけでいいからやめずに書け」
という気楽な、ある意味「譲歩」みたいな選択をして前に進めと言っているようだ。
継続するためのアクセス観察
では継続する気持ちを保つにはどうすればいいのだろう。
自分だけで頑張るのなら、わざわざ外部のサービスを使う意味はないのでnoteの機能をおさらいする。
スキをもらう。コメントしてもらう。
といったSNSでは標準装備な機能がある。しかし、そもそも記事を読んでもらわないといけない。それはSNSでも自前メディアでもおんなじだ。
そこで、noteにはアクセス状況を知ることができる機能があるので見てみよう。
*PCからの機能?アプリからは未確認。
アクセスなんかどうでもいいと思う方には興味がないだろう。
もっともそうならNETで日記を公開する必要もないけれど。
アクセス状況を観察する事で今後どうすればいいかが伺える。
notoの初記事と過去記事へのアクセス
noteは初記事からそこそこのアクセスがあり、数日経過しても過去記事を読んでくれる人がいる。
何の施策もなしに初記事からいきなりアクセスがあったのは、他のブログサービスでは「はてなブログ」くらいだったと思うが、その後の展開は工夫しないといけないようだった。
自前で、例えばWordPressでブログを設けるならば、カスタマイズしていくしかない。
その点、noteは最初から記事のレイアウトによって、過去記事にもその工夫が施されている。
とはいえ、noteも当然記事を書かない日は、ぐっとアクセスが減る。
私の場合、問題はその差にどのくらい気付くかと言うことだった。
例えば、他のブログサービスではそもそも解析がなかったり、足跡機能があっても相手から無効にできて参考にならなかったり。
WordPressだと、かなりの記事を書いた上で、広告やSNSを駆使しない限りは、初記事は愚か、少ない記事数の間は殆どアクセスが見込めず、notoのような顕著な差を見ることはできなかった。
そんな理由からアクセスアップの方法が見えづらかったと理解った。
noteのアクセス解析がどのくらいアテになるかは分からないけれど、全体的には程よい機能だと感じる。
逆にアクセス解析に囚われすぎるのも、あまり良いとは言えないからだ。
「創作活動でもっとも大事なこと」を考えながらまとめる
ところで、note5日めくらいに見つけたリアクション機能。
最初、自分には少しこそばゆい気がしたが、設定してみることにした。
ここを充実させる流れを10日目が過ぎた辺りから軌道修正することにした。
その詳細は次回に。
「書くことの続け方」について、今回もnoteの機能を見ながら反省してみた。危うくも戻れたことでよしとしよう。
おまけ:アイキャッチ画像はWebで配布されてるモックアップpsdを使って作ったnote用画像。
ほかにもnote用に作ってきたが、今度「みんなのフォトギャラリー」に参加してみようかな。
それでは今日の眠りが穏やかに。
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