【iOS】10年間振り返って、使って良かったアプリを紹介していく。(Part2)
前回の記事はこちら。
今回は
画像・動画・音楽関係でGoodなアプリを紹介します。
① UnSplash(無料/英語)
壁紙に高品質な画像を設定しよう。
有名な写真素材サイトがiOSになって登場。スマートフォンだけではなく、タブレットやPCにも使えます。
こんな風に綺麗な写真を壁紙にできます。iPadだとサマになりますね。
② Vrew(無料/日本語)
動画のテロップ入れをAIの力で。
人工知能が注目される今日ですが、ついに動画編集にもAIの手が及んできました。このアプリ、動画を読み込むだけでAIが音声を検出し、テロップ(字幕)を自動で入れてくれます。音声の鮮明などで精度は完璧ではないですが、結構高い精度で文字を起こしてくれます。もし間違っている箇所があっても手動で修正もできます。YouTuberや動画編集者にはうってつけのアプリですね。
③ Canva(基本無料/日本語)
サムネイルなどを手軽に制作。
名刺やポスターだけでなく、Youtubeのサムネイルやブログのアイキャッチ画像、TwitterのフッターまでSNS向けの画像が簡単に制作できます。有料プランもありますが、無料でもたくさんのテンプレートから選ぶことができ、デザインに関して初心者でもそれなりのモノを作ることができます。
④ VLLO(基本無料/日本語)
iPhoneで動画編集するならコレ。
最近のトレンドであるVLOG(ビデオブログの略)にぴったりのアプリがコレです。初心者でも簡単な操作で動画編集することができます。動画編集を初めて行う際、メンドクサイのが効果音やBGMなどの素材集めですが、このアプリにはアプリ内で素材が多数用意されているので、ハードルが低い状態で動画編集することができます。基本無料ですが、一度¥1,220払うと全ての機能を使うことができます。無料でも問題なく動画編集できるので、興味がある方は是非。
⑤ Anchor(無料/日本語)
Podcastを始めてみたい方へ。
前回の記事で紹介した「Spotify」の傘下にある企業のアプリです。
簡単な操作でPodcastを始めることができます。最近では、ZoomやGoogle Meetなどでビデオ通話をするのが主流となっていますが、その主要のビデオ通話サービスと連携し、ビデオ通話をしながらAnchorで音声を公開できる機能も備わっています。
⑥ Launchpad(基本無料/英語)
ド素人でも簡単に楽しく作曲。
沢山のプリセットを選択し、簡単に電子系の音楽を作成することができます。課金(一度きり/¥1,840)で機能開放もできますが、DJ気分を味わう程度なら無料で楽しめます。Youtube向けの動画にBGMを作る際にも活躍できそうですね。
次回は
次回はビジネスワークで活躍しそうなアプリを紹介する予定です。
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