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日本の若者は社会への意識が低い

日本財団(2019)の「18歳意識調査」によると、日本の若者は国や社会に対する意識が低いという結果が出ています。

「自分で国や社会を変えられると思う」、「社会課題について、家族や友人など周りの人と積極的に議論している」等の項目で数字の低さが目立ちました。

「日本の若者は社会への意識が低いと言われる、
どう思う?どうすれば変えられる?」Instagramで聞いてみました。


なぜ低い?

  • 国が現状維持をしたがっているから変化する必要性を感じていないと思います

  • 訴えても変わらない事例しかほとんど見たことがないからですかね

  • 政治と現実生活が乖離しすぎているような感覚があるのは私だけかなぁ…

きっかけ

  • 地道にやるのも大事だけど、何か大きいきっかけが必要なのかも…

  • 自分の生活が大きく変わるような議論があればみんな必死で参加すると思います!

学校教育に関して

  • 義務教育を通して子どもが無力感を学習しないように、本人の意見が尊重される教育のあり方を作る

  • 国の教育を変えなければ無理

  • 政治に対する意識の格差って家族単位でできているような気もするから学校で教えてほしかった!

政府・企業からの後押し

  • 60%超が自分の夢を持っているってことだから、政府が財源の面でその実現を支援するとかどうかな…「身近な人が夢を叶えてる!」ってなったら周囲にも良い影響は確実にあると思うし、夢を実現する過程で学ぶことも多いから社会参加の自覚が出ると思う!

  • 年代で1票の重さを変える

  • ユニコーン企業とかビジコンとかなんでもいいから学生、若者にを抱かせる機会を大胆にアピール



答えてくださったみなさんありがとうございました。
多くの、そして大胆な意見を興味深く読ませていただきました。

次回はそれぞれの項目を詳しく見ていこうと思います。

ではまた。


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